捨てたいのに捨てられないんです・・・

 

 

そんな葛藤の日々を送っているあなた。

 

その度にモチベーションが下がりますね。

 

 

 

 

「捨てたいなら捨てればいいだけ」

 

と、捨てられる人は思うでしょうが。

 

 

そうもいかないあなたの気持ち・・・わかります。

 

それならば、捨てる時のイメージを変えてみる実験。

 

思いきって

「ありがとう、よく頑張った私。」

 

自己受容してお別れしていくのが効果的です。

 

 

 

 

モノに張り付いた捨てられない気持ち。

その深層心理ごと、

 

そのモノをひとつ手放す度に、

 

「過去の頑張った私。

  ありがとう♡さようなら」

 

 

「これを手放すことで

  希望の未来が手に入るってことに♪」

 

 

なんて、呪文のように言葉で

 自分の潜在意識に落とし込んでいきます。

 

葛藤している自分を認め、

ゆっくりと、自分の意識を変えていく。

 

モノをひとつづつ手放しながら

自分の過去や、思考の癖とお別れしていく儀式。

 

 

2月10日の記事

断捨離のモチベーションが上がらなかったのはコンプレックスがあったから

 

 

高級化粧品が捨てられなかった

クライアント様は、ひとつづつ化粧品を眺めながら

 

手にとって、しみじみと

「頑張ったね、ありがとう」と

高級化粧品とお別れの挨拶をしていくうちに

だんだんと、明らかに不要だと感じるモノは

捨てられるようになってきました。

 

モノ=私

 

モノはその人を映し出しています。

 

モノに投影していた

「頑張った自分」を

頑張ったけど買われなかった自分

これを捨てることはまるで自分が

存在価値がないと言われているような。

 

・・・誰も言ってませんよ。

 

今の自分があの時の自分を

 受け入れる事ができた時、変化が生まれます。

 

 

行動してみて初めて、これまでに無い

思考がやって来るのです。

 

予想もしなかったことかもしれません。

 

 

過去はもうやり直せないけど、

あの時の自分は、あの時の精一杯で

あれ以上も、

あれ以下もなかったのかもしれません。

 

 

過去の産物が堆積していればいる程

モノは自分を投影していて、重たい気持ちに。

 

 

そのモノが無くなると、これまでとは少し違う

見え方や感覚がしたと体験する人が多いです。

 

モノはモノだけど、されどモノ。

 

侮れません。

 

 

モノと自分との関係。

 

捨てる時の葛藤している自分の気持ちを大切に。

 

今、必要ないモノ

今、適していないモノ

今、心地よくないモノ

 

思いきって

「ありがとう、よく頑張った私。」

自己受容してお別れしてみるのも効果的です。

 

 

捨てられないんじゃなくて、

 捨てたくなかったあなた後そこにいたんでしょうね。

 

 

 

片付けようと思うのはやめて

ただ減らすだけ。

 

 

不要なモノを手放す行動が

あなたの自分責めをやめ、自己肯定感が上がります。

 

 
 


 

言葉に視点を当てたステップメール
■口ぐせ1つ変えるだけで、
人間関係が劇的によくなる 3 つのメールレッスン♪

 

■メルマガの登録はこちら


 

 

 

 

断捨離Blogランキングに参加しています。

お帰りにポチッとクリックお願いします。

 

 


断捨離ランキング

 

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離トレーナーへ
にほんブログ村