「子どもへの期待」
自分が期待している事は何なのか？
その正体が分かると、対応の仕方が変わります。
断捨離しているのは、モノだけではありません。
自分の気持ちに気づくこと。
さあ、新しい世界へ飛び出そう！
やましたひでこ公認トップトレーナー
南前ひとみの愉快な断捨離®︎
断捨離で言う愉快ってね・・・
奥が深いのよ〜〜〜
今日ご紹介するのは、
受講生のHiromiちゃんのブログから。
今回
断捨離したのは
どちらも私の好みに合わせて買った服。
だけど
最近
娘がよく着ているのは
娘自身が自分の好みに合わせて選んだ服。
こういうことを繰り返しながら
子離れに向けて
少しずつ前進していくのだな
と思いました
出会った時は、娘ちゃんはまだ幼稚園だったかしら？
第二子を出産したばかりでした。
子どもの成長と共に、
親の期待は様々な形で変化していきます。
「立てば歩めの親心」
ひとつ出来たらまた次へ・・・
可愛い我が子への期待。
モノと同じで、過剰になりすぎると大変です。
子どもの洋服を断捨離しながら
ふと我に帰る。
子どもの好みと自分の好み。
愉快な断捨離。
自分の気持ちを味わえば、一言では語れない
いろんな思いが交差する。
味わう。
味わう。
味わう。
「ああ、私はこんなふうに思っているんだな」
どんな気持ちにも価値がある。
ジャッジをしないトレーニングでもある。
全部をマルにするトレーニング。
初めから散らかりに悩んでいる訳ではなかったHiromiちゃん。
整理整頓、収納では感じなかった自分の気持ちに
じわじわ気付いっていくことが出来たようだ。
究極、自分に素直になれる断捨離。
素直な自分に出会えた時、子育てはずっと愉しくなる。
全てが成長のプロセスなんだと思えるのは
自分自身の日々のプロセスを大切にできるから。
モノから気づく人生の愉しみ方。
最近ゆとりを感じる、Hiromiちゃんのブログを
どうぞご一読下さい。
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