今月も5日間集中！
双子の子育てと断捨離を考える特集です。
本日は4日目。
昨日、検索キーワード
【断捨離 双子の子育て ゆとり】
トップに掲載されました。
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まだ、お顔は見えないけど嬉しいです。
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナーの南前ひとみです。
子どもの喧嘩が気にかかる。
横で始まったちょっとした小競り合いを
ママが止めに入る時。
いや〜な気持ちになりませんか？
年も同じ、性別も同じ。
上下関係も無い双子の喧嘩。
うちの双子ちゃん、二卵性双生児。
体格も違い、外見の区別も付くから
そっくりさんではありません。
性格もよくもまあ、こんなに・・・
と言うくらい違っています。
仲がいいと言ったら、とっても仲良し。
双子ちゃん特有のわかり合い。
そんな二人の意見が違うと
すぐに喧嘩が勃発。
私から見ると、
「ああまたか」くらいの事だけど。
だけど・・・
人の喧嘩は見たくないものですね。
嫌だな。
こじらせたくない。
成敗したい。
そう！
ジャッジしたい私。
ママが喧嘩を見たくない。
めんどくさいな・・・って思う。
だからね、早めに手を打ちたくて。
本当に、始まりは些細な事です。
子どもって、経験を通して全てが学びなんですね。
喧嘩しながら、相手の事を知ったり
自己主張をして、
コミュニケーション力を高めていたり。
ところが、大人は経験豊富だから
出来れば安心、安全な道を歩いて欲しい。
何より、ママの都合が優先（笑）
実はね、良かれと思って仲裁に入る事で
更に、事態を悪化させていたのです。
あと少し待っていれば、
あと少し、知らんふりしていれば
難なく終わった喧嘩も沢山あったのでは？と
今では思うのです。
実は、双子ちゃん（兄弟喧嘩も）の喧嘩は
両者が自分に加担して欲しい。
どんなに自分が悪くても、
ママに味方をして欲しいのは両者同じ。
仲裁に入った途端、
事が本末転倒しているのかも知れませんよ。
自分だけを見て欲しい。
どんなに自分が悪くても、
二人は対等だからこそ
ママだけには味方でいて欲しい。
そんな欲求があるのです。
家族はコミュニケーションの始まりの場。
それにしても・・・
今にして思えば、我が家はモノが多かった。
今のように空間にゆとりがあれば、
それ程までに喧嘩は起きなかったかも知れない。
モノの多い、ゴチャゴチャした空間では
そこに居る人も、余裕を無くします。
あなたは、ゆとりの子育てをしたいのなら、
断捨離が必須です！！
今、必要ないモノ
私に適していないモノ
心地よくないモノ
不要、不敵、不快なモノを取り除き、
ゆったり空間で、ゆとりの子育てを。
モノが減ると、代わりにゆとりがやってきます。
ママも子供も今やるべき事に集中できます。
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