今月も5日間集中！
双子の子育てと断捨離を考える特集です。
本日は3日目。
検索キーワード
【断捨離 双子の子育て ゆとり】
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【断捨離 双子の子育て 思考の選択】
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やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナーの南前ひとみです。
双子ちゃんが小さい頃から、一緒に
よく旅をしていました。
(こちら、今朝の滞在ホテルからの風景)
忙しい夫は大抵、お留守番。
1人で2人を連れて歩くには、
沢山の約束事がありました。
殆どは、保護者である私が困らないための
我が家の約束事。
マイルールです。
実体験を重視して、自分で感じ、
考えて進める子になって欲しくて、
体験型の子育てでした。
しかし、その為には自分にもストレスがあると
出来ないので、考え出したマイルール。
そのひとつは、自分の荷物は自分で持つ。
持てないものは持って行くな。
だからね、やっと歩けるようになった頃から、
可愛いリュックに自分のオムツを入れて担がせていました。
ここはまあね、ベテラン保育士でしたから
うまくその気にさせて、
嫌がる様子もありませんでした。
…のはす。…つもり。…そう思いたい（笑）
ところが、問題は疲れてきた時。
駄々をこねられたらもう大変。
しかも、双子は感情が連鎖しやすい。
同時にそうなると厄介です。
そんな時のママ。
他人の目が気にかかり、つい
双子ちゃんを
・褒めてみる、
・透かしてなだめる
・それでもダメなら叱る
・脅す
・ごほうびで釣る
あの手この手で人目につかないように
気にしていました。
「かわいそうに」とか
「何で親なの」なんて
注目されたくなくて・・・
まさに他人軸で、
評価を逃れる為の行動を選択していました。
断捨離で、モノの取捨選択のトレーニングを
続けているうちに、モノ選びにも
そんな他人の評価を基準にしている自分が
映し出されていました。
家がスッキリすると同時に、私の
双子ちゃんを見る視点が変化していき
言葉のチョイスも変わりました。
モノを通した思考の選択。
断捨離が、私の子育てを大きく変えてくれました。
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