あなたはママになった時
どんな気持ちを味わいましたか？
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モノを減らせばママが笑顔になれる！
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私は、８年間の結婚生活の中で
嫁姑問題で悩んでいたこと。
不妊期間が長く意気消沈していたこと。
その為、仕事をしている事が何よりの
自分の支えであり、生き甲斐でした。
８年経って、すっかり諦めた頃
二人はやってきました。
やましたひでこ公認
断捨離トレーナーの南前ひとみです。
長い間、ママになる事は私の一番の願望でした。
そのことで一喜一憂していたあの頃。
願望がどんどん膨らんで
自分の思い描いた子育ては理想が高くなり
期待は執着へと変わり辛くなる一方でした。
そんなある日、一人の医師との出会いで
私の執着は一気に解き放たれました。
「どこも異常がない夫婦だって、
子供を授からないこともあるし
奇跡のような妊娠もある。
命はね、どんなに医療が進んでも
最後は、神のみぞ知ることなんだ。」
信頼する医師からそんな話を聞いた時、
最後の一言に、私の執着は、すーっと
解き放たれました。
それは・・・
「たくさんの患者さんを見てきた
僕の感はよく当たるんだが
君はママになりそうな気がするよ。」
笑顔を取り戻した。
思い込みが一気に変わった瞬間した。
「私なんか・・・もうダメかも・・・」の
強力な思い込み。
繰り返し８年間思い続けた信念は
「子供が欲しい」と思うあまり
「子供はできない」に変わっていました。
その強固な思い込み、信念が書き換わった瞬間でした。
「そうか、私はママになれる！！」
どんなに気が楽になり、リラックスしたことか。
８年ぶりのホッとした瞬間。
解放されて、もうそんなことどっちでも良い！
とさえ思えた。
それから、半年。
奇跡のような報告に耳を疑いました。
「まさかの双子ちゃんですよ。」
待望の双子の登場は、我が家に再び
明かりを灯してくれた存在でした。
それなのに、だんだん成長していく我が子に
ままの欲望は、どんどん高まっていく。
全く理想どうりじゃない。
８年間夢見た理想の子育ては、音を立てて崩れていった。
寝ても覚めても、二人のお世話にゆとりを無くし
疲れ果てて笑えない私になっていました。
人生で一番忙しかった数年間かもしれません。
・仕事が増えて忙しい
・寝る暇も、食べる暇もない
・２人を連れて簡単に外出できない
こんなことに加えて、双子ちゃんのモノが増える。
子どものモノばかりか、自分のモノも増える。
便利に過ごしたいから、更にモノを足していっていた。
あ〜〜〜〜
あの頃の私に断捨離を教えてあげたい。
忙しいからこそ、余分なモノとは、おさらば。
今を十分味わいたいなら
必要無いモノをとり除け！！
モノが多いから、落ち着かない。
モノが多いから、イライラしてしまう。
モノが多いから、掃除が大変。
モノが多いから、探し物が多い。
モノが多いから、出し入れが面倒。
モノが多いから、忙しい。
モノが多いから・・・・
ただ、モノが多いだけ。
あなたの管理能力を上回るモノの量だから。
身軽になったら、子育て時間を優先できる。
子供との時間。
今、何が、大事なのか。
母の役割も、タイミングよく選択できる自分になれる。
今日もひとつ
不要なものを手放そう。
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