かつて満杯の絵本コーナー。
壁一面の本棚。
絞り込んだこれらの絵本も、今は無い。
どう言う訳か・・・
残った絵本は私自身の思い出の品。
娘たちが気に入っていた絵本では無い。
今夜は三島理恵トレーナーの新企画、第一回目。
「絵本とあそぼ」に参加して、
ほっこりとした時間を過ごしました。
好きな絵本を一冊持って集合。
絵本を手にして、紹介するそれぞれの皆さんの顔が
声が、表情が・・・
とってもほのぼのと素敵すぎて、
うっとり。
私は絵本を1000冊以上は優に断捨離をしながら
「本当は絵本は好きではなかった」
「教育の義務感で読んでいたのでは無いか?」
「絵本を読む自分が好きだったかも」
などなど
そんな風に感じていた。
だから、本を手放して、毎回毎回スッキリと
清々しい気持ちを味わったし、
もらってくださる人が必ず登場して、
新たにまた、役に立っていくことを嬉しく思った。
あれから随分立って、今ある絵本は2冊だけ。
なぜだか残った2冊。
今日のお話会に参加して、
「やっぱりこの空気感は、好きだな」と確信した。
絵本は私にとって、
人と人を繋ぐ媒体だった。
絵本を通して、その世界観で人と繋がれる。
ある時は先生として園児と。
ある時はお母さんとして我が子と。
ある時は近所のおばちゃんがボランティアで。
私のコミュニケーションツールだったのではないか?
確かに、当時の私は絵本を通して、
暖かい時間を過ごしていたのではないか?
(あの頃はゆとりなかったけどね)
そんな風に感じたひととき。
絵本を開くと優しくなれる。
今の私が、今ここで出会う本。
なんだか楽しみな気がする。
理恵トレーナーの包み込むような口調と
絵本大好きオーラに包まれて
参加者の皆様と暖かい時空間を過ごすことができました。
新しい思いが芽生えた夜。
ありがとうございました。
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