今年も移動距離半端ない
よくそんなに動けますねって言われるけど・・・断捨離で復活です①
(この人生で1番、目に焼き付けたかった場所・・・ウユニ塩湖)
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナーの南前ひとみです。
あなたは、「葛藤する」ってどんなイメージ?
辞書によると
〘心〙 心の中に相反する欲求が同時に起こり、そのどちらを選ぶか迷うこと。
何かを始めるのに、そんな葛藤が無いとも限らない。
しかしその葛藤を、深刻に捉えるか
きっかけと捉えるか・・・
捉え方によって変わるだけ。
私は、断捨離でこの10年、様々なことを通して
思考磨きをしてきたんだと実感する。
この度お騒がせした(勝手に騒いだんですけど)、
イベントも、終わってみればそうだった。
やりたい…
でもな…
やってみたい…
でもな…
でも…の中に含まれる様々なやらない理由。
【それは自分が決めること】
FROM やましたひでこ
断捨離初心者さんからの質問には、
次のようなものが圧倒的に多いのです。
「写真が捨てられないのですが……」
「もらったモノが捨てられないのですが……」
「親の形見をどうしたらいいかわかりません……」
これらの言葉のあとには、
「どうしたらいいのですか?
やはり捨てたほうがいいですよね?」と続きます。
多くの人たちは「まだまだ捨てられない」と悩み、
その解決策を他者に求めるのです。
私はこのような相談や質問に対して、こう答えています。
「捨てたほうがいいのか、私が決めることでは
ありません。なぜなら、それはあなたのモノであって、
私のモノではないからです」
それから、こう質問を返します。
「あなたがそれを捨てたいと思う理由はなんですか?」
「捨てる必要性は? 捨てる意味は?
教えてくださいますか」
ここで悩みの主は沈黙します。
そう、初めて考え出すのです。
断捨離を外に向かって発信しだした当初、
多くの人たちの「もったいない」という価値観に
遭遇することになりました。
「モノを捨てるなんて、そんなもったいないこと
できません」
「そんなもったいないことをしたら、
まわりにどう思われるか」
そうやって「もったいない」という言葉にしがみつき、
何がどう「もったいない」のかを考えようとしない。
だから私は思います。
こんなふうにとっておかれるモノの量は、
「もったいない」という価値観の表れではなく、
「思考停止」のバロメーターなのだと。
そして今の私は「もったいない」という固定した
思考から、「捨てる」という新たな固定した思考に
おつきあいしているのだと気づいたのです。
写真であれば、もらいモノであれ、形見であれ、
自分に必要だと考えたのならば、とっておけばいい。
必要でないと考えたのならば捨てればいい。
とっておく意味が見出せたなら、とっておけばいい。
とっておく意味が見出せないのであれば、
捨てればいい。ただ、それだけのこと。
そう、自分で考えることを止めてはならないのです。
思考の放棄は、人生の放棄にほかならないのですから。
断捨離とは、思考の取り戻しであり、人生の取り戻し。
「捨てる」「捨てない」にとどまらないのです。
私自身、断捨離を提唱したのは、
断捨離が得意ではなかったからです。
ともすると、未練たらたら、判断の先送りをしがち。
それは「モノ軸」の証拠です。
そこで「空間軸」にシフトしたら、
より俯瞰できるようになり、
モノにふりまわされることが減りました。
「空間」=「思考」なのです。
思考停止だったあのころ。
失敗したくない。
面倒だ。
私じゃなくても。
そんな無意識の葛藤から、
まずは、自分軸で考えてみる。
断捨離で片付けていたのは思考だった。
これがいい❣️と思える人生の取り戻し。
まだ間に合うよ❣️
2019年 最後のイベントはこちら・・・
トップトレーナーが二人、山陰に集合。
クリックで応援、感謝します♡
やっと復活(笑)
順位、挽回中。
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断捨離トップトレーナー南前ひとみ