東京にて、断捨離フォローアップ講座として
「ゆくりな塾」開催中です。
やましたひでこ公認
断捨離トレーナーの南前ひとみです。
参加中の皆さんは、
すでに何度も断捨離セミナーを受講したり
自宅の断捨離も繰り返し実践中。
まさに、フォローアップ。
孤軍奮闘してきた自宅の断捨離。
仲間がいると、気づきも多い。
モノと向き合い
明け暮れ捨てて・・・
モノを取捨選択する度に、自分に問いかけてきた。
このモノは、使えるか?
使えないか?
いえいえ、断捨離は・・・
モノの事を聞いているのではなく
私が使いたいか?
使いたくないか?
私に必要か?
必要でないか?
私に相応しいか?
ふさわしくないか?
私が心地いいか?
心地よくないか?
私にとってどうか?という事を問うてきた。
しかし、案外モノを減らす時の
視点の当て方によっては
自分の気持ちに気づいていないこともある。
なんだかな?っと思っても
その違和感をさらっと見逃して
さっさと捨ててしまっている。
断捨離って、捨てないと片付かないし
早くスッキリしたいんだもの。
私たちは、家だって心だって
モヤモヤはいや。
だからスルっと断捨離。
だけどね・・・
その違和感が重要なのよ。
本日のやましたひでこブログより抜粋
目の前のモノに覚える違和感
目の前の空間に感じる違和感
目の前のコトに覚える違和感。
目の前に有様に感じる違和感。
目の前のヒトに覚える違和感。
目の前の言葉に感じる違和感。
とはいえ、その違和感は、全部、自分の心の中にある。
だから、自分で丁寧にその違和感を拾う。
それが、断捨離。
そして、なにより大事なことは、
その違和感を感じた時の潔さ。
そうですね、
心に違和感を覚えたならば、
気持ちに違和感を感じたならば、
見て見ないふりはおしまいにして、
見切っていくことなんですね。
すぐにこれが出来たら苦労はしません。
なんだかんだと違和感はスルー
気づいたとしても、あーだこーだと言い訳したり
自分の外側のせいにしたかったり・・・
自分って本当にややこしいって、グッタリすることもある。
そうだね、私たちは一番自分のことを見ていないからね。
モノから始まる視点の変化。
ゆくりな塾のグループラインに
ひでこさんのブログをシェアしたら、
ひとりからこんな返事が返ってきた。
そうですね。
簡単じゃないのは慣れていないから。
違和感拾いは新しい習慣。
だけども慣れたらおもしろいように世界が変わる!!
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