やましたひでこ公認

チーフ断捨離トレーナーの南前ひとみです。

 

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~略~

 

さて、お盆の休暇に突入!

たしか、私、しっかりと
1週間の帰省休暇を取る予定だったのに、
結局3日間となってしまいましたね。

なんだか、怠け者のクセに仕事は
厭わず引き受けるという、
自分でも訝るような性分。

たぶん、それは仕事が面白いからで、
私、面白いことはするタチだから。

さてさて、この帰省、
特に実家への帰省は、
ダンシャリアンにとって、
さまざまな想いが交錯するものです。

モノの量とモノの質、
その感度が上がっているので、
どうにも、実家のモノが気になって
仕方がなくなる。

それに、今まで、
見えなかったものが見えてくるのが
断捨離だから、モノとともに堆積している
隠れたホコリ、カビ、汚れも目につくように。

実家のモノの量が、

気になり、
気に障り、
気に病む。

実家のホコリ、カビ、汚れが、

目に付き、
目障りで、
目に痛む。

と言うわけで、そんな実家には
帰りたいものではない。

まして、それが、
義理の関係ともなれば、なおのこと。

パンパンに詰まった冷蔵庫に
じっと堆積していた食品を
「美味しいから食べないね!」
(どこかの方言?)
と勧められれば、
おぞましい気持ちにもなる。

まして、子供たちに
それが出されたとしたら、
食中毒の危険だって
連想してしまう。

タンスの上にもモノが積まれた部屋で
カビ臭い布団を敷いて寝るなんて、
そんなことはあり得ない。

子供が布団の上ではしゃいだら、
いったい、どうなることやら。
モノの落下を危惧しなければならない。

けれど、当の実家の親たちは、
そんなことには無頓着。
久しぶりの息子や娘、
孫たちに会えることに余念なく。

自分たちが、長年、
溜め込んだモノの量にも、
汚れにも、住空間に漂う淀んだ気にも
気がつきはしない。

そんな親たちに、
断捨離云々をいきなり説いたとしても、
玉砕が待っているだけ。

抵抗
反発
無視

きっと、そんな反応ばかり。

実の親とは喧嘩となり、
義理の親とは気まずくなる。
それが、容易に想定できるというもので。

ならば、いっそ、
この帰省の慣習を断捨離しようか…

どうでしょう、
あなたの帰省はどんな思いかしらね。

そう、私は、毎年、
この帰省の時期(旧盆とお正月)になると、
こんなことばかり思い浮かんでしまうのですが。

あなたの帰省が、どうぞ、
愉しいものでありますように。

私も、今日から三日間の
帰省休暇を愉しませていただきますゆえ。

私を迎えてくれるのは、
夫とワンコ一匹、きっと、
断捨離三昧の帰省となりそうな気配濃厚。

それでは、ごきげんさまにて。
 

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