チーフ断捨離トレーナーの

みなみちゃんこと南前ひとみです。

 

 

 

 

 

 

 

~略~

 

ところで、この週末二日間は、とにかく、

『捨てる。』
『捨てる。』
『捨てる。』


私、やましたひでこの最新刊
『捨てる。』<幻冬社>の発売プロモーション、
Amazonキャンペーン一色でしたから。

まあ、いつの間にか、
もの書き稼業にも邁進しているけれど、
どんなに納得のいく本を書き上げたとしても、
そこで、「はい、おしまい」ではありません。

産み出したもの、創り上げたものは、
ひとりでも多くの方に知っていただき、
また、活用していただかなくてはなりません。

でなければ、ガラクタを生産したのと
なんら変わりがないことになりますから。

お陰様で、Amazonビジネス部門第1位、
総合<全ての本>トップ10入りを果たしました。
有難うございます。

『捨てる。』~引き算する勇気~
http://123direct.jp/tracking/cr/foAmRmPI/281438/19680830

そう、皆さんのお陰で、華々しいデビューを
飾ることができましたが、本番はこれからです。

ところで、この「捨てる」ということ。

当初、多くの「断捨離=捨てる」
という画一的で浅薄な理解に、
私自身、随分と残念で悲しく、
また、腹立ちさえ覚えたものです。

断捨離はただ捨てるにあらず

たしかにそうです。
けれど、こうやって、
断捨離を追求し続けていくと、
やはり、断捨離はどこまでも
「捨てる」ことだと、あらためて思う今。

断捨離はただ捨てること。

「捨てる」という行動が、
いかに奥深い思考によってなされるか、
また、逆に、捨てるという行動が、
いかに俯瞰的な思考を促すか。

無用なモノを捨てて、
余計なモノを捨てて、
不必要なモノを捨てて、

そうしているうちに、錆びついていた
思考も感覚も感性も回復していく。

さらに、必要なモノも、実は、
必要だと思い込んでいただけだった、
という気づきさえもやってくる。

そうやって、思考、感覚、感性が
研ぎ澄まされていく。


断捨離とは捨てる行動

その行動の繰り返しが、
「断捨離はただ捨てるにあらず」
という意識となる。

そして、その意識の蓄積は、
あなたも、わたしも、そして、
私たち誰もが、たくさんの宇宙の恩恵に
アクセスするエネルギーそのものとなるのです。

さあて、今日のあなたも、
ひとつでも余計なモノを断捨離して、
あなたの感覚をもっともっと蘇らせて下さいね。

そうすれば、秋の立つ日の微風を、
この夏の中で、いち早く感じ取ることが
できるかも知れません。

それでは、ごきげんさまにて。

 

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