チーフ断捨離トレーナーの

みなみちゃんこと南前ひとみです。

 

 

「子供のモノが散らかって嫌になる。」

 

「片付けた側からまた散らかす。」

 

「せっかく断捨離したのに子供のモノが・・・」

 

 

 

断捨離を始めた頃の私がまさにそうでした。

 

とにかく人のモノが気になる。

 

それはつまり・・・

 

・家は私が一番主導権がある。

・みんな私の言うことを聞け!

・私の思う通りにしなさい。

 

みたいな・・・気持ちの象徴だったのでは?

 

この家を牛耳るお山の大将みたいだった私(笑)

 

自分のモノは全部必要だけど、

人のモノは大抵ゴミに見える。

あはは・・・失礼。

 

アクティブな散らかりを目の敵にして

使わないモノを整頓する。

 

これ、断捨離で言うところの本末転倒です。

 

 

 

 

ダウン昨日シェアしたやましたひでこのメルマガにも!!

 

 

断捨離が嫌うのは、なによりも、
無用なモノたちの整然とした滞留・滞積。

なぜなら、その「整然」が盲点となり、
生活の詰まり、人生の停滞が
認識できなくなるからです。

断捨離はアクティブな散らかりを
嫌ったりはしない。

なぜなら、人が生きて生活しているかぎり、
モノが散らかるのは自然なことなのだから。


片づけない事よりも、
捨てない事の方が、

ずっと問題!

〜やましたひでこメルマガより抜粋〜


子どもは年齢が小さければ小さいほど

今使う、モノしか持っていない。

それを使って五感を育てている。

体験を重ねている。

 

そもそも、片付かないほど子どもにモノを与えたのは

他ならぬ親の私であるのだからね。

苦笑してしまう。

 

 

 

子どものおもちゃも気になるところではあるのだが

先ずは、自分のモノを

最小限にしてみたらどう感じるのだろう。

 

もうこれ以上減らせない・・・と思った先に

新しい思考が生まれるのです。。。

 

そんなこんなを

パーソナルコーチング(自宅サポート)を

続いて何件もさせて頂いて毎回思う。

 

あなただけじゃありませんよ。

 

 

 

 

 

■Infomation■

 

 

 

 

8月4日(土)13:00〜

尾崎里美鳥取講演あと少し入れるみたい。

私も行きます。会場で会いましょう!!