やましたひでこ公認

チーフ断捨離トレーナーの南前ひとみです。

 

 

自宅2階の小さな部屋が、私の書斎です。
 
通称 ”社長室” と呼んでいます。
 
今夜はそこに籠ってお仕事。
 
日頃は殆どリビングで家族と一緒に過ごしている時間です。
 
今日は娘の友達が、たこ焼きパーティー。
 
めっちゃ楽しそうな笑い声が響いています。
 
 
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ね。
 
楽しそうでしょ!!
 
みんな可愛らしいの。
 
私は時々、お呼びがかかり参上します。
 
 
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いつでも人を招き入れられる家。
 
そんな思いもあったから、断捨離を始めた。
 
コツコツとモノを減らして、いつでも人が呼べる家に。
 
娘の友達にも「いいな〜」と言われる。
 
 
人を呼びたくても、見せたくない家の状況。
 
「案外多いんだな」と実感します。
 
何たって、私のうちだってそうだったんだから。
 
 
あなたも本当は、思っているでしょ。
 
「尋ねて来た人と、ゆっくりお茶が飲める家だったらいいな。」
 
それなら、今日ひとつ捨ててみよう。
 
 
【取捨選択のルール】

「あなたがそれを捨てたいと思う理由はなんですか?」

「捨てる必要性は? 捨てる意味は? 教えて下さいますか」

ここで悩みの主は沈黙します。

そう、初めて考え出すのです。

断捨離を外に向かって発信しだした当初、多くの人たちの

「もったいない」

という価値観に遭遇する事になりました。

「モノを捨てるなんて、そんなもったいないことできません」

「そんなもったいないことしたら、周りの人にどう思われるか」

そうやって「もったいない」という言葉にしがみつき、何がどう

「もったいない」のかを考えようとしない。

だから私は思います。

こんなふうにとっておかれるモノの量は、

「もったいない」という価値観の表れではなく、

「思考停止」のバロメーターなのだと。


そして今の私は「もったいない」という固定した思考から、

「捨てる」という

新たな固定した思考にお付き合いしてるのだと気づいたのです。

          〜やましたひでこ著 「家事の断捨離」より抜粋〜
 
 
私にも「もったいない」を言い訳に、片付かなくて苦しかった時代があります。
 
今は、以前のような息苦しさは感じません。
 
「もったいない」を手放したから。
 
変わりに手に入れたもの。
 
家族と友達の笑顔。
 
 
 
 
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