気になりながらスルーしていたこの本を、お正月に今一度
読み直してみようと手に取った。
 
 
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナーの南前ひとみです。
 
 
私にとって家事とは・・・
 
20代前半で結婚し、夫の家族と同居生活が始まった。
主婦と言っても、子どももおらず、お勤めをしながらの8年程は
夫の両親が主たる家事をこなし
私の家での役割もちょい役と決まっていた。
 
朝早く出勤し、夕飯前にちょこちょこっと足りないものを料理する
そんな私の主婦としての日課は腰掛けのようなものだった。
 
何よりも、自分の思いどうりに設計されたはずの キッチン 
気づけば義母の 台所 と化し、
私にとっては 不要なモノ が溢れ、
お手入れしてもすぐにドロドロに汚されて
すっかりやる気を無くしていた。
 
出来るだけそこに居たくない・・・
 
いつも不機嫌きわまりなかった。
 
びくびくしてるのに・・・デカイ態度・・・に見える(笑)
 
 
思えばいつも義母からどう思われるか?
いや、何か言われないようにと、どんどん居場所を無くしていた。
 
あ〜 あれもこれも 思いどうりにならないむかっむかっむかっ
 
理想と現実のギャップに不満ばかりが募っていった。
 
私ばっかりDASH!
どうせ私はDASH!DASH!
 
そんな 被害者妄想 ゲッソリ
そして 無責任 笑い泣き
 
 
 
だから、私にとって家事とは、
いつまでたっても腰掛けのようだったのよね。
 
 
フルタイムで好きな幼稚園の先生をして
お金も自由に使えるから、
便利だと思うモノをやたら増やしてストレス解消かアップ
 
明け暮れ整理収納模様替えを繰り返していた。
 
 
き〜〜〜〜パンチ!
片付かないーーーーーあせる
 
 
 
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やましたひでこ著
モノが減ると、家事も減る

家事の断捨離

Amazon
 
 
 
さて、この本の冒頭にこんな計算式がある。
 
モノ=モノ+手間+時間+空間
 
これはセットだ!
あはは・・・
 
自分で「家事の悩みのループ」を作っていたことになる。
 
 
 
改めて、本を読んでみて過去の私のしんどさが蘇る。
 
 
しかし・・・断捨離を知ってしまった今は
 
それが 滑稽な自作自演のストーリー であったと知ってる(笑)
 
 
ああ
あの頃の私に出会えたら教えてあげたい。。。
 
 
 
やましたひでこの 本の引用だが
 
「家事を愉しく面白く」するためには、
モノを捨てることが第一歩だ と言うことをアップアップアップ
 
 
 
人のモノはゴミに見えるから・・・ばんばん捨ててあげたけどね〜(笑)
 
 
うふっ
ねえ、こんな過去の私みたいな人・・・ブログ読んでる?
コメント大歓迎よ〜ラブラブラブラブラブラブ
 
 
 
 
■ ご紹介 「家事の断捨離」
 
・やましたひでこ公式ブログ記事
 
 
・「家事の断捨離」何に気づく?
檀葉子公式HPのブログ
 
 
 
 
 
 
 
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