ザ・ビートルズが1967年5月26日英国での通算6作品目に発表したアルバムが[サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド]である。一曲一曲は単純で良い曲ではあるが、名曲ではない!それなのに今世紀最大の大作と言われ続けているのは何故か?平成になり令和になってもし?リリースされたとしても風変わりなジャケット写真で時代を動かす程の作品ではないのに!でも答えを出すのに時間は必要ない。あの時代に発表されたからである。ブライアン・ウィルソンが[ペット・サウンズ]を製作したのに触発されたのか?ボブ・ディランの[時代は変わる]に面を食らったのか?それは定かではないが、インドに洗脳されテープを逆回転したり貼り付けたり、アルバム全体を通してショーを演って見せたりとビートルズだから創り上げることが出来た作品だ。ポピュラー・ミュージックの世界も変わりつつあって、アイドル的存在のアーティストやバンドが大人に成長した姿を見せつけたかったのであろう!ジャーナリストからは賛否両論あったと言われている。作品的には後のホワイト・アルバムの方が好きだと言っている人もいるのは確かだ!でも、この【サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド】が同時代のアーティストやグループに与えた影響は計り知れないだろう。但し今あの作品の存在に言えることは、[大げさな表現]であり[過大評価]しすぎだと!
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