「強奪」とは・・・
今日のドラフト会議で、巨人が大本命と見られ、他に指名チームがないと思われていた中、ファイターズが敢然と菅野投手を指名し、しかも「選択確定」くじを見事に引き当てました。これを報じるスポーツ紙が「日ハム、菅野を強奪!」とかきたてているようです。これはひどすぎる。
定められたルールの中で行われるドラフトの結果に対して「強奪」はないでしょう![]()
まるでファイターズの指名はとんでもないことをしたと口汚くののしっているかのような表現です。
ルールを軽視あるいは無視して同じ東海大学野球部の選手に、こっそりと練習メニューを渡すようなことをしても、メモを渡した事実を明らかにした選手側は処分されても、渡したほうは「知らぬ。存ぜぬ。」で通すのが、「紳士である球界の盟主」なのです。「窮界の迷主」のほうがぴったり。![]()
ドラフト会議の会場に入ることができたファンから、ファイターズが指名した瞬間に大きなどよめきが起こり、さらに交渉権を獲得した際にはさらに多くの歓声と拍手が沸きあがりました。色々なチームのファンがいるのにあれだけ多くの歓声や拍手が上がったというのは、多くのプロ野球ファンに歓迎される結果だったのだと確信させられました。
ロッテに指名された選手が涙を流していましたが、どういう意味合いの涙なのかも興味がありました。こわばった顔から流れる涙は、決して嬉し涙や感激して流した涙のようには見えませんでした。
かつてファイターズが陽君のドラフト指名権を獲得したときに、何を血迷ったのか王監督がはずれなのに、あたかも指名権を獲得したように飛び上がったので、それをまに受けた陽君が大喜びした直後に、実際はファイターズが獲得したと訂正され、途端にこぼれるような笑顔から大粒の涙をぼろぼろと流して表情が一変したことがありました。そんな陽君も今ではファイターズの主力選手です。
人生って色々あると思うので、菅野投手も希望球団でなかったかもしれないけど、ダル様という球界最高峰のピッチャーがいる球団に入れてよかったと思う日が、必ずや訪れると思います。しっかりと決意を持ってファイターズに入団して、結果を出す日が1日も早く訪れるように頑張ってほしいと思います。
それにしても、ここまで巨人以外の指名はありえないかのごとく書いてきたスポーツ紙や、そう思い込ませてきた巨人は結果として罪なことをしたと思います。
ファイターズはルールにのっとって、欲しい選手を指名する権利を行使し、良い結果をだしたと思います。その権利行使の姿勢に星野監督からもお褒めの言葉をいただいたようですね。まぁ、それはどうでもよいけど、パリーグのチームに1位競合指名の選手の選択権が与えられる結果がやや多くなりました。新庄さんがファイターズに入団して以来、パリーグに風が吹いています。
横浜k身売りに思うこと
横浜ベイスターズがTBSから身売りされることになったようですね。いくら弱いと言っても12球団のひとつなのでやはり少しは関心があります。
球団の身売りと言うのは一般の商品や会社の身売りとかなり違うようですね。赤字に苦しみ、早く売りつけたい売主が、本拠地球場は横浜マリン球場とすること。チーム名に横浜だかベイスターズだかをのこすこと。など色々条件をつけることが理解できません。買主の経営方針を縛るようなこんな条件をつけるほうもつけるほうですが、買い手も「そうですか」と言って買い受ける姿勢が全く理解できません。こんなに制約が多い球団(会社)を買ってもそれを上回るメリットがあると言うことなのでしょうか。
3球団もが関東地方に本拠地を置くセリーグなのですから、たとえば新本拠地を野球の盛んな四国に移すなどと言うことがあってもよいのではないかと思うのですが・・・。
ネットでチラッと見たのですが新球団の買主は、監督に新庄さんを迎えるのがほぼ確定的とありました。
少し前にTVで、今はインドネシアに住む新庄さんが出ていて、「監督はチャンスがあればやってみたい。できればできるだけ弱いチームがいい。弱いチームを強くするほうが面白い。」と発言していました。ファイターズはリーグ優勝こそ逃しましたが、決して弱いチームで無いし、きて欲しいけど栗山さんが監督になるみたいなので、コーチと言うわけにもいかないだろうなぁとがっかりしていたところです。
新庄さんが監督になったら、新球団の人気爆発と思います。何よりファンを大事にする新庄さんですから、きっと3塁のコーチスボックスにたったりするんじゃないかな。よそのチームの監督さんになってもすごく興味があります。
来年の日本シリーズで、栗山監督の日本ハムと新庄監督の新球団が戦うことになったらどんなに素敵なことでしょう。それより前に交流戦もありますネ。きっと札幌ドームは超満員間違いなし。ぜひとも実現して欲しいです。
ふがいない試合です。
実にふがいない試合でした。ここ何試合も不愉快な思いが続いていました。そしてきょうも・・・
せっかくダル様が「自分の最多勝タイトルよりも、若手ピッチャーにチャンスを与えて欲しい。」といって、吉川投手にマウンドを譲ったのにもかかわらず・・・。2アウトからランナーを出してはボカーン。またランナーを出してはボカーン
自分自身今期初勝利をあげるチャンスを与えてもらった自覚がないと言うよりほかありません。
こんな展開は吉川投手だけではなく鶴さんにも大きな責任があると思いました。1年間多くの機会で西武と闘ってきたのに、同じパターンの繰り返し。むしろ交代したキャッチャーの渡部さんのほうが好リードだったと思います。ずっと2軍暮らしでそれほど経験があると言うわけでもないのに、同じピッチャーがランナー3塁のピンチをかかえたところからスクイズもさせずに無失点に切り抜けたのですから・・・。
そもそも選手の起用法がおかしいです。大差でリーグ優勝を決めたソフトバンクは、優勝翌日も変わらぬ選手起用で真剣に試合に臨んだのに我がチームは・・・。2位確定の翌日から稲葉さん、糸井さんをベンチに引っ込め、最初から負け試合対応。今日の最後のチャンスにようやく糸井さんを代打に送りましたが時既に遅し。何試合も欠場していてバッティングの感覚が鈍るので結果は出ないだろうと思いました。思った通りの結果です。
監督は他チームに行くのがほぼ決まって、心ここにあらずなのではないでしょうか。
西武はこの試合でますます勢いがつきそうなので、CSの1stステージはほぼ西武の連勝でしょうねぇ。せっかくチケットを買ったのに・・・ グスン![]()
新監督にほぼ決まったと報じられている栗山さん。大いに期待しています。
私は「野球解説者」と呼べるのは、栗山さんと野村元監督の二人しかいないと思っています。他の「解説者」というのは、ほとんど解説とは程遠いオチャラケをいったり、結果論ばかり言ったり、自分の感想を、しかもセ・リーグ出身でほとんどパ・リーグの試合を見たこともないのに知ったかぶりで適当に話しているような人たちまでいるのですから。
栗山さんは、確かファイターズが札幌に移転する前に自費で栗山町に球場を作り、町のボランティアの人たちと一緒に、自分も汗を流して球場を作り上げた人だと知っています。確かニュースステーションか何かで放送していた記憶があります。とても野球に熱意を持っている人だと思います。大歓迎です。
ダル様もファイターズを見捨てるような人ではないと思いますので、来年再びの日本一を期待します。(まだCS敗退と決まっているわけでもないのにちょっと早いかな。)翔君もここのところガッツあふれる守備や走塁が目立ちます。あとは打撃で結果が出てくればOK おかわり君だって打率は翔君と同じくらいなのにホームランは3倍くらい打っています。そこまでとは言わなくとも来年は30本以上打って欲しいものです。