東大動物医療センター。

ここのところ、全く持って

『ヨガ、ときどき猫』ではなく

『猫、ときどきヨガ』になってしまって

おりますが



本日、東京大学動物医療センターへ、やっと

行ってきました～


苦手な  く、車で




東京大学農学部の奥にありました...


わりと古い建物で





こ、  こ 、 このドアの重さ

あ、古さ



でもすでに待合室は結構な賑わいっぷりで



中には重い病気と判明したのか、大泣きして

らっしゃる方も



私も人ごとではないので、直視できず



噂通り、最初は研修医のような方が

出てきて、今までの経緯などを事細かく

質疑応答...

そしてモナカを預けてから２時間半後

やっと担当医M先生が出てきて今回の

一連の病気を辿ってわかり易く説明をして

くれた



「話は長くなりますが...」から話し始めた


モナカさんの場合、極端に狭い尿道

ただでさえ詰まり易いと言う

なのでちょっとでも炎症をおこしたらすぐに

詰まって「にょーへー」になる  と...


にょーへー  と言う呼び方も耳慣れないけど

獣医師の間では当たり前らしい

（尿道閉塞の略）



今回は尿道閉塞→急性腎不全

更には腎臓がきっと耐えきれず大きくなっ

たりして出血したものが２日後に

ドバっと尿から出てきた経緯

今の血尿も新しく作られた血ではなく、

古い血とのこと...


そして血液検査、エコー、尿検査の結果は

決して悪くない値で、むしろ

回復傾向だと...


ただ、家ではどこでもお尻を下げて何度も

オシッコする体勢をとる

今朝は40分ほど続いた

そして出ない！と  きたもんだ

で、   元気ナシ 餌もほぼ食べず

暇さえあれば人目のつかないところに

身を隠してしまう


これで回復傾向なのかな～って不安には

思ったけど、きっとそうなんだ～ って

自分に言い聞かせ、先生を信じて

お薬１０日間ガンバロっと



尿道を広げる手術もあるけど、今まで

何もなく生活してこれたんだから

手術しなくても大丈夫なはず...  と。

ただ、次詰まったら考えた方が良いと。


今のこの元気ない状態では手術しない方が

良いなど、色々なアドバイスや

わからないことにも答えてくれた



自宅療養...   先は長そうだけど癒されながら

頑張っていつもの生活に戻っていけたらな



今日の勝田台中央公園でのヨガを楽しみに

予約をされてた皆さま...

急な私の休みにも嫌な顔ひとつせずに

送り出していただいたこと、本当に感謝

申し上げますm(_ _)m



そして心配してくださったfacebookの

お友達...ホントに心強いお言葉を何度も

かけていただきありがとうございました




まだまだモナカもこれからですが、見守って

いてください(≧∇≦)

良いご報告をできるようにわたしも

頑張ってまいります