夏の終わり(8月31日)に母に 
とある告白をしました.

何を言えばいいか迷ってたが
話しやすい内容から繰り出した。
 
実は、児童館では僕でいること.
(まぁ女子として接する人もいるが)
つまり外では
男の子として遊んでいること. 
そして母に内緒(嘘ついて)
LGBTのパレードやイベント、サークル
とかに参加してる.ということ.

いろんなこと略すと自分は男の子であること.
などを告白しました。

伝えてる時知らずに涙が出ていた自分,
母も涙を流してました。
なんと僕,小6の時、中2の時
2度も自分は男の子かもしれんって
言ってたらしい(本人忘れてるw)

その2回とも母は信じたくなく
そんなはずないただの勘違いと
僕に言い聞かせてたそう
それで納得してた僕w

だから告白したらそんな事が
2回もあったわけで1回目の時から
薄々気づいてはいたらしいです。
でもやっぱり信じたくなかったと。

そうだよね。
自分の女の子として産んだ子が
急に男の子って伝えられたら
信じられないもんね。
でもこうなるってのは大体予想してはいた。

夏の終わりから9月になった時まで
告白が続いた。
母にとっては眠さと驚きと絶望と悲しさ
でいっぱいだったろう。
僕はやっと伝えられたがこうなるとは
予想はしていたけど目の当たりにすると
やっぱり心がモヤモヤというか
って感じで未だにスッキリはしていない。

そして今
SNSにも投稿したものだが↓
母:あんたの勘違いじゃなかった
    :思い込みでもなんでもなかった
     :私の勘違いでもなかった
と僕は(全部)はい•うん•ごめんね。
としか言えない(今はこんな)状況なのだ汗

告白してからこの2日目
母は必死にLGBTに関することに
調べてくれている
でもうっすらクマができていた
あぁやっぱりショックだったんやな
でも理解しようとしてくれてるんだな
っていうのが母が調べたよ!との同時に
母の顔を見てわかった。

今日母と買い物に行った。
まだ母は怪しい目をしていたが
男児パンツを2枚も買ってくれた。
怪しい目をされたが嬉しかった

いつも何か物を買ってくれたあと
お辞儀とともにありがとうございます
と言うのだが無意識にめっちゃ笑顔に
なっていたらしく

前買ってくれた時は
不機嫌顔だったが母は自然に笑顔になっていて
良かったなって思った.

母に告白してなんか変わったか
って考えてみるが何にもない。(多分

ただ僕が今までこんなことをしてた
あんなことをしてたことなど
活動報告みたいな感じだった。

まだ問題はたくさん出てきそうだが
自分の言いたいタイミングで
言えて良かったなとこれは心から思ったこと.

どこかで日本語おかしかったらスミマセン汗
またこんな夜遅くすみませんでした!!!