夢みたいな現実はあくまでも現実だ。

力を湧かせるあの味。場所は変われど、いつまでもそこにあり続ける不思議な御馳走。連鎖は終わらない。刺激は何十倍にもなって吸収される。快感。

日本語の素晴らしさ。生きたことばはたくさんの意味をつれてくる。自由を知らない実験ラットのようになるのは御免だ。多少欲張りで虚しくても、私は向き合うことをやめない。


雪、ふうせん、しゃぼん玉、新幹線。いくつになってもココロ躍らせるもの。初心に戻る。は苦手だけど、初心を忘れない。は身につけておかなければいけないと思った。

捨てられない独占欲とも上手く付き合っていこう。人を感じたくない時間が長くても、人を求める瞬間がたくさんあればいい気がした。


第何回だかわからない至急。節目、節目の報告。毎度の雨。年を重ねれば大人になれるなんて、私は信じたくないよ。たくさんのありがとう。脳内パンクス!




空っぽの私を誰が目に止めるだろうか。思い出は突然訪ねてくる、前触れもなく。浸るほどの力も湧いてこない今、さてなにをしよう。

約束はいつか負担になる。わかっていても人は信頼で繋がっていたいという。なら運命なんていらないじゃない。

焦りも安心も喜びも悲しみも、何も感じない自分が、単純に怖かった。気性の変化が激しいのは相変わらずなのか。それでいて寂しさは消えないのだから、分からなくなる一方だよ。


ずるいのは私のほうだ。




気力がない、というのはただの言い訳だろうか。暇をもて余すのは悪いもんじゃない。でもそれでだらけてるようじゃどうしょうもない。

短くも長かった留学。日本に帰りたくないというセリフは一度だって吐かなかった。だからって、帰りたいとも言わなかったけど。終わってみれば時に身を任せた年だったのかな。

変わったこともたくさんあれば、変わらないことだってたくさんある。だけど一生背負っていかなければいけない経験ができてしまったことは、糧でもあり重荷でもある。

私はそんなに立派じゃない。


さあ、準備をしよう。
今度こそ、羽ばたかなければいけない。