10年以上の間、Chee Shimizu氏は日本のアンダーグラウンド・ダンスミュージックシーンを牽引してきた人物。所属するユニットDiscosessionや八王子SHeLTerで行われていたパーティーSci-Fiを通して常に時代の先を行く氏は、日本にエクスペリメンタルなディスコやコズミック、レフトフィールドなどを持ち込んだオブスキュア・ディスコの先駆的存在でもあります。また、瀧見憲司氏が主宰のCrue-l RecordsでのプロデューサーやDiscosession名義での活動など、最も影響力のあるDJの一人として活躍しています。
Chee氏はLN-CCのために1970年代から90年代の日本人アーティストにフォーカスし、100ものレコードを自ら選んでくれました。その中にはサイケデリックでトライバルなグルーブを鳴らすYas-Kaz、ムードある良質な音楽を提供する日向敏文、日本発のダブサウンドを表現したパーカッション奏者Peckerなどがセレクトされ、氏ならではのディープな品揃えが特徴。今回のプロジェクトは実験的でレフトフィールドな日本のオルタネイティブな音楽シーンの歴史を感じられる機会となっています。
また、今回のOrganic Musicによるジャパニーズ・ヴァイナル・フィーチャーと並行して、Chee Shimizu氏が下記の音源を用いてミックスを制作してくれました。

