再投稿shokopon2024/6/23・1回目投

 

 

少しだけ高いけれどぐすん店員さんの接客はどなたも

最高でキラキラ非常にくつろげる美容室に通っているおねがい

(この店がいい理由がいろいろあって…)

 

 

 

で、先日、半分おわった頃に5歳くらいの男児を

連れたお客さんが来店したのですが

 

男児は「ぅおおおおお!!ピリピリ

大きな雄たけびを上げながら入ってきた

 

 

お客さんと店員の様子、会話などから…とても

親しそうだったので常連客であることがわかった

 

親(そのママ)が常連の店に来たのなら

子どもは楽しい気分になったりテンションあがる

のはわかる

 

 

けれど、その2人が来店する前、客は私だけだった

静かな空間に、いきなりの大きな声ピリピリピリピリ

 

ドキッハッとしたのだ

 

すごくゆったりした気持ちでいたから

 

 

 

美容室って、多忙な日々の中、時間を見つけて

あぁやっと来られたおやすみグリーンハートという気持ちで来る客も

多いと思う。私もです

 

 

カット中、ゆったりとした気分で癒され

心が解放される、リラックスの時間

美容師さんだって癒しを提供したいと思う!!

(託児付き美容室もあったりする)

 

 

が、一瞬、な、なんなんだよムキームカムカムカムカムカムカもやもやもやもやびっくりマーク

という気持ちになりました

 

その親にえー

 

 

子どもは嬉しくなるに決まってる

 

 

私は、子どもファーストな考えも多いので

 

その男児も、その美容室に来たのが初めてなのか

そうでないのか知らないけど

 

 

もしこの日、美容師さんを見て、美容師の仕事に

興味を持ったポーンキラキラとか、家の中や普段行く場所では

ない場所で、何かに興味を持ったとか

 

その子どもの「経験」とか「糧」みたいなものに

なる部分があったらいいと思うし

 

 

テーマパークとか、そういう特別な娯楽とかでなく

子どもが「普通の日常から得る経験」は特に

大事にしたいと思う

 

大人だってそう

日常から得る経験の多いこと

 

 

男児も、しばらくすると(わりとまもなく)

大きな声で喋ったりはなくなりましたが

ちょっとうろうろしたり・・やはり気になったのだもやもや

 

 

そのお母さんだって20~30分で済むわけでは

ないでしょ?

 

私は半分おわってたけど

もしずっとだったら、私の癒しの時間は…ショボーンムキーもやもや

 

 

 

この時間が都合よかったのかもしれないけど

子どもが園に行ってる時間に来るとかは

できなかったのか…

 

そういう平日は仕事?とも思う

土日に見てもらう夫はいないのか?いないのなら

難しいけど、他の客にはそこまでわからないし

 

 

私もすごく疲れてて。で、静かな店内で

いきなりだった大きな雄たけびピリピリショボーン

 

 

 

 

すごく明るそうな「陽」の気がとても強い晴れ

ポジティブ系なママさんでした

 

 

偏見はよくないけど、こういうタイプの人って

ポジティブの・・反対のような部分には

鈍感な人も中にはいて

 

自分の行動に気づかないというか、疑わないというか

 

私の周りにも、中にはいる

自分のことを「振り返らない」「疑わない」

傾向が強いような人

 

 

 

持ってきていた手土産は何だったのだろううーん

 

こういう時だから「勝手な想像」をしてしまううーん

まさか、手土産を渡したことは

 

「ご迷惑かけることもあるかもしれないし、、

子ども連れてきてすみませんお願い」とは関係ないよね?

 

美容師さんに手土産を渡せば、という

そういう問題じゃあないし他の客への

この日みたいな影響

 

 

 

(話は戻り)

その、私の身近にいる人も、何もかもを過度に

「ほめてばかり」な部分が強い教育などをされ?

その影響などもあるのだろうかと(勝手に)考えたりする

 

何年か前から耳にする「叱らない教育」を

うわべの、誤った解釈をしている人もいるから

 

 

 

その男児。もしかして、私が将来どこかで

お世話になる人かも知れないおやすみ

 

私だって、この先、何か理不尽な状況の中

誰かに助けてもらうかもしれないから

 

この日のような、理不尽もやもやに思う状況は

誰にだって、時に起こるものだし

 

 

私が「気づいてない。知らない」部分でも

日々、いろんな人に助けてもらって

そうして生きられていられると思ってるし

 

こういうのを「お互い様」と言うと思うし

 

 

だから、私がモヤモヤしたこの状況でさえ

本当は、感情的に考えることでもないと

本当は思ったりするけど

 

 

けど思うのは

やはり美容室に、元気な盛りの子どもを

連れてくるのは…ショボーンと思ってしまった

 

無神経…って思ってしまった

 

 

私側の事情ですが、やはり高いお金を払ってるのでショボーン

イライラして帰りたくない

 

そもそもリラックスできる空間(美容師さんなど

人、、も含め)に癒されるために行くのだし

 

 

 

だから、子どもと一緒に来店する親はもちろん

子ども連れではない他の客のことも考え

「託児付き美容室にしよう」という考えも

発生したわけでしょ

 

 

それと余談になりますが

子どもの明るさ、元気さ

うるさいくらいの元気さも時には良いと思うニコニコ

 

 

けれど、これらとは別の話

たとえば、園で大きな声で歌を歌ってほしい時

私は、そして気づいている先生なら

 

「大きな声で歌いましょう~!!」なんていう

指導はしない指差し

 

その理由は、大きいだけで、のどを痛めるような

きれいではない、「叫び」のような声を出してしまう

子どもが、中には出てくることを予想するから

 

 

そうなっては、きれいな歌声ではなくなてしまうし

「きれいな歌声とは」を、この時指導する子ども

全員が知らないままになってしまう

 

(どんな言葉がけをするかはここでは秘密ですが秘密

有料記事案件)

 

 

 

歌の練習で「大きな声ならどんな大きな声でも

よい、のではない」のと同じで

 

「子どもは元気が一番」

「元気な子に育てる」についてもよく考えたい

 

他人に迷惑をかけたり、大人が手におえなくなる

ような意味の「元気さ」はどうか…と思うから

 

これは、子どもが何かを発散できなくて

そういった状況になることもあり

 

これはこれで考えなくてはならないことだから

(店で見た5歳男児のことではありません)

 


「とにかく子どもは元気が大事!

何したって元気ならよい!」

ということではないというこ

 

おしとやかな子どもはだめ?と単純に考える

こともまた違う

(←こういう子も「元気」でないわけではない)

 

「病気を持つ子どもは元気ではない」というのも違う

「健康」が「病気ではない」ことではないように

 

 

子どもの教育について

うわべだけの浅い解釈な大人も多い

 

 

 

そして、もしも私に子どもがいたら

もしも私が、謙虚な気持ちもなく連れて行き、

 

もし、わが子も将来、こうして子どもを連れて

行くことに、わが子に店内での過ごし方なども

伝えず、謙虚な気持ちもなく

 

「連れていくのは普通だ」とだけ

考えるようになったらと思うと

 

 

それとも、あとで男児もカットしたのだろうか

…と思うと、店に入る前に、大きな声はNGと

いうことについて言葉がけなどが必要と思う

 

←もちろん、最初からできなくても

「最初からできる」ことが目的ではなく!

徐々に学んでいくと思うから

 

 

保育士の私でもムムム…と思ってしまったから

美容室で子どもの大きな声、、苦手な人

普通にいるんじゃないかな