いくつか記録に残したいので、
ネタバレが嫌な方は閲覧にご注意ください。
美術に関する知識については無知で、
素人レベルの感想、個人の感覚ですので、
予めご容赦ください。
入口の横には智くんの挨拶。
作品集の始めの方に書いてある文章と智くんのサインと、
“おおきにぃ～”の直筆のメッセージ
“おおきにぃ～”は、関西のファンは嬉しいね
大阪会場で新たな作品は、
・烏賊の絵
・上海の方達の指で押したペインティングがされているタツノオトシゴの絵
・グッズのフィギュア2のフィギュア
・自画像
だそうです
烏賊の絵は、
作品集の本体の表紙に描かれている絵です
色々な作品で描かれている“点々”の数
一つ一つが全く同じでない
ホントに細かくて圧巻
『サイトウくん』シリーズ
普段、派手な格好をしたがらない智くんの遊び心が現れてるなぁって
コレらを作りながら笑ってる智くんが想像できた
河童はリアルに気持ち悪かった
『怪物くん』
髪の毛は一本一本が細かさにビックリ
黄色のトレーナーの陰影や、
ブーツの革のカンジに圧巻
『タツノオトシゴ』
上海の人達の指で押したペインティングの中に、
“AMNOS” “3104” “ありがとう” “SATOSHI”
の隠し文字
AMNOSは実はよくわからなかった
『ちょんまげ』
東日本大震災の前後で描いたという作品
シンプルな水彩画だけど、
男の子の瞳から強いメッセージを感じるような…
『パグ』
これが油絵ではなく、
水彩画であることにビックリ
私個人の勝手なイメージで、
水彩画は静で、油絵は動なカンジなんだけど、
『パグ』は、水彩画なんだけど動みたいな…
パグの毛質や毛並みが、
巧妙に描かれていて圧巻
このスゴさは作品集ではわからない。
『智くんの自画像』
2013年のananの表紙の写真らしい…
（気づいた人、スゴい。そういう発想はなかったな…）
勝手ながら、タイトルを付けると、
「優しさに包まれた希望の光」
柔和で優しさが溢れていて、
顔の右半分が上から白く塗られているんだけど、
右側の方から光が当たっていて、
右半分は眩しくて見えなくて、
光が当たったその先は、
左の髪に反射して、
嵐カラーの5色が光り輝いてる。
それらの上に、
無造作な髪型なんだけど、
髪の毛で、嵐の「5」が描かれている。
そういうふうに解釈しました。
隠し文字もある気がするんだけど、
遠くから見ても、近くから見ても、見つけられなかったです。
それでも、絵からは、
智くんからの“エール”を受け取った気がしました
明日から「また頑張ろう」って思える、
そんな作品でした
一番好きな作品
この作品のポストカードが欲しいなぁ
東京から交通費をかけて大阪まで観に来た甲斐とそれぐらいの価値がありました
智くんホンマにおおきにぃ～
ホンマにおおきにぃ～これから転職活動頑張るぞ～
拙い文章ですが、最後まで読んでくださり、
ありがとうございました