松本駅前からバスに揺られること20分くらい、松本民芸館に到着。



 

門をくぐると、趣きのある中庭が広がっていました。





 

凄くいい。

 

観覧料は310円、チケットもいいね。



 

中は基本的に全て撮影OKで、入ると最初にこの民芸館を創設した丸山太郎さんの紹介と、



 

この民芸館に込められた丸山さんの想いが飾られています。



 

この文章には本当にやられた。

 

感動したと言っても過言じゃない。

 

何回も読み返した。

 

いろいろと思うところは、このあとの記事でまとめて書こうと思います。

 

館内は日本のもちろん、世界の民芸品が展示されています。

 

例えばこれ、江戸時代に作られた日本の箪笥の上にあるのは、



 

イタリアのパンをこねる箱とか(笑)



 

素晴らしいミックス感、これぞ和洋折衷💦

 

丸山さんは日本の民芸運動の第一人者である柳宗悦さんに影響を受けて、これらの民芸品を蒐集されだしたとのことで、柳さんの写真も『師』として飾られていました。



 

ひとつひとつの作品?というより、『物』だな、民芸品という物。の写真をあげるとアレだから館内の雰囲気を。





気になる人は松本行った際ぜひ足を運んでみてみてください。

 

2Fでは小さいテレビでビデオが上映されてるから、それもぜひ見て欲しいな。

 

僕はここの雰囲気が大好きです。

 

ほんと、来て良かった。

 

 

松本民芸館