先日、黒磯での乗り換え時。
乗り換え時間は15分くらいあったかな。
みんなダッシュで次の電車のホームに向かうが、僕はもう宇都宮まで無座でいくという悟りをひらいていたので、歩いて。
次のホームに並んでいる人、人、人を横目に僕は改札を一度でることにしました。
というのも、これ。
2020年の9月に那須塩原市図書館みるるが駅前にオープンしています。
僕が訪れた1月3日は年末年始の閉館中だったけど、外から見てすごくイイ感じ。
時間がなくて裏手(駅から見て反対側)には回れなかったけど、裏からの方がより図書館っぽいのかな?
このサイトでより詳しく説明されてて、プロのいい写真で見れますので興味ある方は⇩
設計は伊藤麻里さんという方で僕は不勉強で知らなかったのだけど、伊藤さんの会社のHPを見たらめちゃくちゃセンスいいね。
やり過ぎずな感じで、僕は凄く好きです。
早速帰宅して、図書館建築におけるメンターNに連絡。
因みにメンター、この夏?秋?に転職して、今は図書館以外の建物も設計しています。
それでも周りにいる友人・知人の中ではぶっちぎりの図書館建築の専門家であることには間違いない。
電話をかけたらなんか声がおかしい。
はい、3年連続3回目のコロナ陽性で絶賛発症中でした・・・。
3年連続3回目って甲子園じゃないんだからさ💦
2回コロナにかかったって人は周りにいるけど、3回目は流石に初めてですよ、しかもちゃんとワクチンは打ってて・・・。
しかもしかも、毎回ちゃんと発症するという義理堅さ。
今回はどうやら喉がやられているとのことでした。
ただ、それよりも図書館について語り合いたい僕の気持ちがまさって30分以上電話で話してたら、流石に『頼むから今夜はもう寝かせてくれ』とのリクエストが入ったので、渋々終話。
確かに、ツラそうだった💦
なんだろうね、コロナに好かれやすいのかな?
ウイルスってオスとかメスとかってないはずなんだけどなぁ。
今度、Nが復調したらNと巡る図書館建築というフィールドトリップをやるので、お知り合いの方で建築に興味ある方がいらっしゃったら。
今、閃いたんだけど、図書館もお城もどちらも建築であることには変わらないじゃないですか。
お城と図書館が合体したら、面白くないかなぁ?
面白くなさそうだねぇ。