Kが出張で江戸に来るということで上野でランデブー。

Kは地元が同し、小・中・高も同じ、いわゆる幼馴染。

3-4年振りだったけど、相変わらずお美しい限りで。

前回、金沢のホテルでお世話になった振り。

今は名古屋に移って、僕がプライベートでは絶対チョイスしないような素敵な駅前のホテルで支配人をしていて、もはや尊敬ガールです。

駅前で待ち合わせて上野の街を話しながらプラプラ。

平日の夜だけど、めっちゃ混んでて勢いハンパない上野でした。

居酒屋系はどの店もめちゃくちゃ混んでて、なんかゆっくり話しましょうか?と、とあるビルの2階の中華屋に入ったら、まさかのゲストは一組。。。

周りの店はメタクソに混んでるのに、この店の経営は大丈夫なのか心配になるレベルのダダ空き。

しかもよ。

席に座ってたおばちゃんが

『イラッシャイマセ〜』

って、あんたら客じゃなかったんかい?という(笑)。

ってことは完全にノーゲス。

まぁ、世界中で中華を食べてきた僕の統計によると、正直中華にハズレなし。

アメリカだろうがヨーロッパだろうが、基本的に中華屋はK点を越えてくるのを知っているんです。

ただ、この店は例外だった。




途中から写真撮るのをやめた。

一つ確実なのは、最初に出てきたお通し的なピーナッツが一番美味かったといふこと。



まぁ、人生を長く生きてたらいろいろある。


そそくさと中華屋を退散して、お口直しに喫茶店へ。


因みに僕らが退店するまでずーっとノーゲスでした。


ある意味、お洒落な空間でよかったよ。


上野で喫茶といえば、ギャランだろ。



店内に入ると若い女性の店員さんが。


『あと3分でラストオーダーで、あと20分で閉店ですが、、、』


はい、大丈夫です🙆‍♂️


『いえ、そういうことではなく。。。すみません。』


要するに、ダメらしい。(笑)


日本語、ムズカシイネ。


なんで、近くのカフェで。


Kが金沢のホテルの部屋に飾るアート作品を今度変えたいから〜と言ってきたので、


ん?でも、今は名古屋でしょ?金沢は別の支配人さんがいるんじゃないん?


『あ、私、金沢のホテルも総支配人としてみてるから。』


あなた、どんだけ仕事出来る人なのよ💦


とりあえず、秋に金沢のホテルの部屋がどんな感じか見にいきましょうか。


たださ、部屋をお洒落にするセンスのなさ山の如しな僕なんだけどね💦


ただ、金沢に行く理由が出来たのは、いつの世でも良いことよ。