先日、3歳児がする掃除の真似事のようなことをしていたら発見しました。
知る人ぞ知る、即ち、知らない人は知らない『奇跡のメダル』。
wikipediaには『不思議のメダイ』って書いてあるね。
むかーし、むかし、コロナが地球を蝕む前には『海外出張』という素敵な文化があったんです、我々人類には。
それでパリに行った時にはこの奇跡のメダルを何個か買ってだ、好き、または好きに近しい感情がある人(異性に限る)に出逢ったときにはプレゼントとして渡していたものです。
これまでにのべ何個くらい配ったんだろうか?
日本のみならず、香港でも確実に数個は配ってるからな。
残念ながら今のところ僕自身には『奇跡』はまだ訪れていないけれど、願わくば渡した女性たちには奇跡がおこってくれていて欲しいです、合掌。
実は少し前にとある馴染みの女性と二人で食事に行ったんです。
一軒目は三茶の夕(せき)さんへ。
駅からもほどよく離れていて三茶で和食だったら迷わず候補に入るお店です。
カウンターで食事しながら気付いたのが、その女性、仮称Vさんとしましょう、Vさんが奇跡のメダルをネックレスとしてつけていました。
あれ、Vさんにメダルをあげたのかなぁ・・・でも、あげててもおかしくはないなぁ・・・と思い、聞いてみました。
『それ、奇跡のメダルだよね?俺があげたんだっけ?』
「彼氏さんにもらいました。」
・・・・。
なるほど・・・そういうパターンか。
テレビドラマだったら一話打ち切りのパターンだな。
ただ戸締りと火の元の確認には疎い方だが、恋愛関係の確認はしっかりするほうのなので
『ってことは一応確認だけど、俺があげたんだっけ?💦』
「あっ、違います💦」
一話打ち切りが決定した瞬間でした。
とりあえず放送終了が決定したので、二軒目はcafeル・マンへ。
僕のブログでもたびたび出てくる迷店、本格中華・喫茶ル・マン。
絶妙に味が薄くてよく分からんナメック星の食べ物みたいなのを、二人は食べました。