今の家には人生で初めてのモニターとかいうのがついています。
誰が来たか分かるやつ。
なのでチャイムがなったら一応モニターで敵か味方を確認してから、ドアに向かうようにしてます。
アマゾンさんが置き配を始めて以降は、基本チャイムをならすのは敵の確率が高いです。
最近さ、『屋根が剥がれだしてますよ~』って親切を装いながら、『良かったら、今サッと上がって直しましょう?ちょうどいま、道具あるんで。』ってタイプの敵が多いんですよ。
まだ体験していない幸せな人は『屋根・修理・詐欺』で検索して予備知識入れといてください。
特に一軒家に住んでいる人は要注意だね。
僕の場合、ちょっとややこしいのが、本当に家の屋根の下の外壁が剥がれだしていて(笑)、ワンチャン家の屋根が剥がれていてもおかしくないんですよ・・・
ただね、幸運なことに僕の場合、『屋根を修理しますよ』星人の一発目の人が、どー見ても怪しい外国人が片言の日本語で『ヤネ、コワレテますね。アブナイ。イエのナカ、OK?』みたいに言われてさ、どう考えても『家の中、OK?』じゃねーだろ(怒)と思って難を逃れました。
軽トラに乗った知らないおじさんに『どこまで?渋谷駅?乗せていくよ?』と言われてほいほい乗る僕だが、流石に今回は『違う』と野生の勘が働いたんだな。
ただ、普通に日本語を話す日本人だったら、多分家の中に入れてたな・・・💦
東京都民の中でセキュリティーに対する意識の低さは下位2%に入る自信があります。
そういえば先日、『絶対エザキさんと気の合うおじさんがいるので紹介します!』と言われて一緒に食事した同年代のおじさんがいたんです。
家も近所でさ。
そして、僕と同じ九州出身。
話も合うし、女性関係のこじらせ具合も似たもの同士、久しぶりに気の合う同年代の人だなぁって楽しい夜でした。
だからさ、最後にぶっこんでみたわけ。
『家に鍵、かけてます?』
って。
そしたらやっぱ、鍵かけてないんだって(笑)
その瞬間から、僕ら二人はDear My Friends。