普段は図書館の無料貸し出しという素晴らしいサービスを全力で享受しているけど、たまには『買う』こともあるんです。

 

ということで渋谷の本屋界の最後の聖地、東急本館7Fのジュンク堂へ。

 

ここに来たら毎回書いてるけど(笑)、いつ来てもこのジュンク堂は素晴らしい。

 

売り場面積だけでいったら東京にはもっと大きい大型書店もあるけど、このジュンク堂のワンフロアーでドカーン、そして奇をてらわない王道の陳列の仕方が大好き。



 

ここに置いてある全ての書籍の文字数を足したら、いったい何万字、何十万・・・もっとか?になるんだろうか。

 

まさしく活字の森。

 

この森の雰囲気は、東京でもトップ・クラスだと思うな。

 

 

 


小説などの読み物は完全に図書館に依存していて久しく買うことはなくなったけど、それでも資料系で手元に置いておいてちょくちょく見たいものは買うことにしてます。

 

今日は一番欲しかったのは、とあるアメリカの雑誌だったんだけど残念ながらなく・・・

 

しょうがないんで関連書籍をパッパと値段を見ずに手に取っていって、レジに行く前に全部でいくらか確認したら合計15,000円越え💦

 

危ない危ない、破産するわ。

 

孔明が泣きながら馬謖を斬ったように、僕も厳選に厳選を重ね数冊の書籍を斬った。



 

本って、買うと高いんだね・・・

 

図書館のありがたさが改めて身に染みたな。

 

世田谷区立図書館さん、ほんとありがとう。

 

 

 

目黒区民より。