広尾のセガフレームでのお茶。
ここのブラッドオレンジジュースが好きです。
ただ注文したあと毎回レジの横で待ってると、冷蔵庫から市販?のパックからグラスにドボドボドボと注がれてるのがどうしても目に入り、なんだろう、見ててちょっと悲しい気分になります。
これってスーパーで買ったらいくらなんだろうなぁ・・・って(笑)
毎度広尾駅の1番出口で待ち合わせるのは、ナノ時代に同僚だったワタビくんと。
ナノ・ユニバースのあとは1社挟んで、この春からはめちゃくちゃカッコいいハットのブランド、THE FAT HATTERで活躍中。
漢くさい本物の帽子って感じでさ、正直そこら辺の安い帽子屋さんとは違うのでそれなりの値段がするけど、大人になったら1点は持っておきたい帽子を作られてます。
これとかモデルさんが既に雰囲気満点だけど、カッコいいよなあ。。。お値段は6万円以上ですが💦
そんなワタベくんに毎回ジェーン・スミスの展示会に誘ってもらえるので、ノコノコと出張らせてもらってます。
なんでジェーン・スミスの展示会に行くか?と聞かれたら・・・
そう、なぜならそこにY子さんがいるから。
『ちょっと痩せた?』
って言われて、それだけでも行った甲斐があった・・・。
次回までにはもっと痩せていかないと💦
今年引っ越しされてて、友人・知人の中で一番近いご近所さんは実はY子さんという事実が、僕が日々生きている活力になっているのは僕だけの秘密。
今回はメンズのジョーン・スミスで初めてのスニーカーを作られていて第一弾はミリタリーシューズで有名なReproduction of Foundとのコラボシリーズだったので、僕はこのスニーカーをオーダーさせてもらいました。
2万円ちょっとだったかな?
普段僕が履いてるスニーカーの中ではめちゃくちゃ高い方だし、そもそもさっきざっくり数えてみたらですよ、玄関の靴棚に並べている靴だけでも70足くらいあって(安全靴を含む)、正直もう靴はいらない・・・といったら語弊があるけど、別にもう当分なくてもいいんです。
いいんだけど、いいんだけどよ、Y子さんに接客されたら買うでしょ、もはや。
なんでしょう。
20年前、初めて東京に来たときに行ったマルイで接客されたことを思い出します。
あの頃、なんかよく分かんないけど、キレイなお姉さんに接客されたら買ってしまってたよね・・・断れなくて。
それです、それ。
なんかよく分かんないけど、赤いお金が出てくるカードまで作らされて(笑)
世の中、グレー金利全盛の頃でした。
展示会の後はこれまた恒例の広尾から中目黒までワタベくんと歩いて帰る。
途中恵比寿のスタバでお茶でもしながら。
同じ職場で働いていたころからお互い環境も変わり、それに伴い必然的に仕事に対する考え方も変わるもので、話を聞いていて学ぶ部分が多いにあります。
明日会う予定のチャンもそうだしキャンプに誘ってくれた隊長やその他もろもろ、ナノで出会った人は基本的に『いい人』が多いので離職してからも公私で会える人が多いのは本当にありがたい。