学芸大学のドトールにピットイン。



パインヨーグルトみたいな名前の飲み物がエゲツなくデリシャス。

来月打つ予定だったワクチンが急遽目黒区にお盆に打てる枠が出来たらしく、それならと。

自転車でギャーって行くつもりだったが生憎の雨なので歩いて、どうせ歩いて行くのなら早めに行って心の準備をしてから現場へ行こうと。

調べたらワクチンは筋肉注射とかいう垂直落下式にぶっ刺すらしいので、僕の中で一部怯えています。

そもそも注射自体が大の苦手で献血の時も針が刺さってる現場は見えないようにタオルで隠してもらってくらいなのに、垂直って。。。

とりあえず借りたこの本を持ってきて



読みながら接種の時間まで待ってるが、流石に早く来すぎてもう読み切りそうだ。

2時間前からピットインは流石に早かったか💦




学芸大学。

だいぶ人気の街らしい。

先日、三茶在住の男性と話してて、なんで三茶に住みだしたのかを聞くと、その方の奥さんは学芸大学に住みたかったらしくいろいろ物件を見て回った結果、予算的に家賃の安い三軒茶屋にした、すなわち消去法での三軒茶屋。

なんて贅沢な。。。

なんなら僕にとって大都会・三軒茶屋が学芸大学より『下』なのが衝撃だった。

正直、僕には全く学芸大学の魅力が全然見えてない。

なんなら1ヶ月ちょっと働いた英会話学校での記憶や好きだった女性が当時彼氏と同棲していた街などと、ダークサイドの印象しかない学芸大学。

もちろん我が駒沢大学に比べて偏差値も街の栄え具合も優っているのは否定しないが、それでもなぜここまで、特に女性からの人気が高いのかナゾだ。

因みに今日は歩いて学芸大学まで来たように、自宅から徒歩圏と言えば徒歩圏だ。

徒歩20分くらいだろう。

今度から異性に家を聞かれたら、

『家?学芸大学だけど、なんで?』

って言ってみようかな。

ここまできたら、使える武器は全て使うことに抵抗なんかあるはずがない中年のおっさんです。