特にその『週末』という概念もどんどん薄れてはきているけれども、とりあえず世の中的には週末が終わろうとしている日曜の夜です。
昨日は、懐かしい友人と丸の内・日本橋近辺を夕方前くらいの時間からプラプララ。
久しぶりにあったら二人称が『あなた』になってて、なんだか文芸の世界みたいでした。
僕も『あなた』に対抗して『君(きみ)』って呼べばよかったと今更ながら反省。
和紙など紙系の製品で有名な榛原さん。
因みに和紙などの紙が好きな人には、榛原さんから少し歩くけど小津和紙さんもおすすめ。
小津和紙さんは、なんかもう別世界みたい。
『聖域』ってかんじだね。
書き出すと長くなるから辞めておきましょう。
で御朱印を2冊、夏らしいデザインを購入しました。
左が榛原さんのオリジナルデザインで、右が僕がここ最近ずっと使っている京都は尚雅堂さんのオリジナルの『GOEN』シリーズのもの。
左は晩夏から初秋にかけて、右は真夏って感じのデザインじゃない?
ロフトやちょっとした文房具屋さんなどで御朱印帳は買えるんだけど、最近ホントこのGOENシリーズが人気でどこにいってもここの御朱印帳が多くセレクトされています。
店員さんに聞いてみたら、やっぱり売れてるんだって。
しかも、安いしね、これまた。
あとは、土曜日なんかあったけ。
借りてたジブリの『ジブリの仲間たち』を返して、先日カウンターで保管してもらってたこの2冊を借りてきたくらいか。
特にこの『エンピツ戦記』、ジブリで働いていた『中の人』が書いた本で絶対面白いと分かっているからたまらない。
ヴィレヴァンのジブリ・コーナーにこの本が置いてあってペラペラ見たら間違いなさそうだったから借りてみました。
僕がここ最近ジブリ関連の本、今のところ鈴木敏夫さんの書籍を中心に読んでいるのは、鈴木敏夫さんのことを知りたい訳ではなく(申し訳ない💦)、ジブリ作品のことを知りたい訳でもなく、宮崎駿さん、そして高畑勲さんのことをもっと知りたいからなんです。
特に高畑勲さん、知れば知るほど凄いし、今一番ハマっている人です。
鬼籍に入られる前に興味を持てなかったのがすごく残念だ。
この動画、ここ最近毎日一日に一回は見てしまっています。
服装もオシャレだねぇ。
登場のシーンの若干オーバーサイズっぽいコートがめちゃくちゃ渋くてカッコいい。
自身が話されてるのは日本語だけど、もしかしてフランス語のリスニングができてる?と思って調べたら、、、東京大学文学部仏文科卒ですかぁ・・・