先日、十社巡りの途中で根津神社の正面の鳥居の前にあった本屋さん、『ツバメブックス』という名前と、そのロゴの良さに惹かれて寄ってみました。
痩せてからまた来ます・・・あと2年くらいかな、このTシャツが着れるようになるには。
店内は想像以上に狭いんだけど、所せましと本だけではなくいろんなものがあって目を楽しませてくれます。
このフィギア、カワイイ!
楠さんはイラストレーターで最近は造形もやってて、あのフィギアもフェルトで楠さんのハンドメイドなんだって。
僕が本が好きで、ちょくちょく図書館とか本屋さんに足を運んでることを話したら
『お店の外に貼ってある図書館協会のポスターの熊、あれも僕が作ったものなんです!』
帰りには楠さんの作品集を頂いて、
楠さんも僕と同じくスキンヘッドにされてたんだけど、いい人オーラがハンパなかった。
チェーン系ではない独立系の本屋さん、特にご自身が店頭に立ってらっしゃるスタイルの本屋さんのオーナーさんって、基本みんな『いい人』って感じの人しかいなくないですか?
実際いい人かどうかは別として、雰囲気ね。
これまで『オラオラ』系のオーナーさんって会ったことないように思います。
これが洋服屋さんになると、たまに『オラオラ』されてる人も・・・💦
入店したらいきなりタメ語とかね(笑)
話を聞いてたら、あれなんだって、谷根千エリアにあるツバメハウスは奥さまがやられてるんだって。
以前行ったね、2Fにあるオシャレな雑貨屋さん。
普段、御朱印をもらいながら十社巡りをするときは時間がないから神社 to 神社で寄り道しないんだけど、こういう時間を気にしない十社巡りだといろんな気になったお店に行けるから、これはこれでありだな。
ツバメハウス