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『無職・賃貸』

 

『無職・家を借りる』

 

 

 

3/1から無職の予定。

 

長い人生、一回くらい無職で色々考えことをしながら日を過ごすことのも悪くないかも・・・と思い出してるここ最近。

 

 

 

ただ問題なのは家。

 

以前書いたように今借りている家は賃貸借契約ではなく定期借家契約なので、契約期間の切れる今年の5月の半年前、昨年の11月に解約通知が来ました。

 

ただこの物件がちょっと特殊なのが通常は特定期間満了(今の家の場合、2年間契約)で終了する定期借家契約が、再契約可というところ。

 

実際、僕は一度再契約して今の家に住み出して4年目です。

 

不動産屋さんにお願いして再契約するか引っ越しして出て行くかの判断を2/28まで待ってもらうようにしてもらいました。

 

次に働く場所が渋谷みたいに駒沢から近い場所だったら再契約も考えるけど、求職活動を休職中の現況からして、再契約の可能性はほぼないかなぁ・・・と思い出しています。

 

今の家を再契約したら、強制的に2年後の2023年の5月まで住まないといけない・・・正確には家賃を払わないといけないってのは、人生の足枷として今の自分にはだいぶ重い。

 

そして先日、ふと思ったんです。

 

3/1に無職になる前提で5月に家を出るとして、そしたら4月くらいには次に住む家を決めないといけないのだけど、無職のおっさんが新しく家を借りれるのか?💦

 

これはだいぶシビれる問題だ。

 

そこで今、必死に無職(のおっさん)でも家を借りれるのかを検索しています。

 

で、見えてきたのが・・・人生は諸行無常だということ。

 

あたり前だけど、審査で落とされるらしい・・・

 

がびーん。

 

年始早々、まいったな 2021。

 

借りるには色々な方法があるらしいけど、連帯保証人などを除いて本人が自発的に借りられる『可能性』を高めるには、2つの方法があるらしい。

 

 

 

1)無職になる3月以降から家を決める間に転職先を探し、働きだした後の見込み年収が月の家賃の36倍以上あることを証明する。

 

要するに家賃10万円の家を借りたかったら、次の職場では年収が360万円以上あることを証明するってことか。

 

なんかなぁ、ちょっとこれだとあくせくした感じになるのが拭えない。

 

3月からせっかく無職になってもだ、遅くとも3月末には次の仕事を決めてないと4月から新しい家を探せないことになる。

 

なんか損した感じじゃないか?

 

そもそも4月までに自分が何をやりたいのか見定めて、定職につく。ってのはかなり至難に思えます。

 

で、もう一つの方法が

 

2)銀行の残高証明などで家賃の2年分以上の残高があることを証明する。

 

これだ。

 

これしかない。

 

これで、家賃が鬼安のところを探すしかない。

 

ただ、この預貯金の残高証明で借りられる物件も限られているらしいし、そもそも上記の1)と2)の方法であっても、あくまでも審査が通る『可能性』が上がるだけで、普通に働いている人が家を賃借するよりは審査は通りにくいみたいだ。

 

 

 

 

家問題に関しては、ちょっと迂闊でした・・・。

 

ある意味、我が家においても緊急事態宣言が発出されています。(泣)

 

まいったなぁ、ほんと。