世の中、鬼滅、鬼滅・・・

 

そんなに面白いのか?

 

子供も好きっぽいけど、親、特にお母さんたちにも大人気っぽい。

 

作画のタッチがいまいち好きになれずに令和2年になってしまったけれど、ここまでフィーバーしてるんだから、面白くないワケはないんだろう・・・

 

令和3年になる前に、ちょっと見とこうかな・・・ってことで、とりあえず第2話まで見てみた。


 

なるほど・・・鬼との戦い的なストーリー?

 

うーん、いやぁ、なんでしょう。

 

多分、面白いんだと思います。

 

でも、もう僕の中でアニメの『鬼枠』は、残念ながらもう埋まってるんです。

 

そう、『薄桜鬼』

 

僕の中でこれ以上の鬼アニメは、もう大丈夫なんで。

 

 

 

むかーし、むかし、巨人に呂明賜(ろ・めいし)ってめっちゃホームランをずっこんばっこん打つ台湾からの助っ人外国人選手いたじゃないですか、子供ながらにヤバい奴が巨人にきたな〜って思ったのを覚えてる。

 

呂明賜、覚えてません?

 

モスビーの前の助っ人ですよ。

 

モスビーがもはや分からない?

 

クロマティーの次に背番号49をつけたモスビー、分からない?

 

 

これ、なんでモスビー2塁から1塁に走ってんの?リアルに分からないんだけど(笑)

 

 

 

とりあえずその、なんだ、呂明賜ですよ。

 

なかなか出番がなかったんだよね。

 

その頃は、プロ野球の1軍で出れる外国人選手枠が2つしかなくて、巨人にはクロマティーとガリクソンがいたから。

 

要するに鬼滅の刃は、当時のジャイアンツにおける呂明賜のようなアニメということが分かりました、2話まで見て。