親会社から我々事業会社に出向で来ていたムミちゃんが、明後日で本社に戻ってしまうという悲劇。
部署は違えどいつものように勝手に(笑)、送別の色紙を用意しました。
イラストレイターは、毎度同じみのフルタさん。
これまで数々のナノを退職した人を描いてきたフルタさん、近年では描くたびに上手くなってきて良いことなのか良くないことなのか(笑)
ナノを退職する際は、フルタさんに似顔絵色紙を描いてもらうことが一種のステータスにさえ感じられます。
ちゃんムミ、明日はテレワークとのことなので今日は最後にランチをOくんと三人で、もちろんSAKUUしかないだろう、もはや。
Oくんが奢ってくれるとのことだったので、遠慮なくごちそうさまでした。
食後のデザートも奢ってくれるとのことだったので、遠慮なくごちそうさまでした。
めちゃ美味しかったな、この寒天パフェらしきもの。
ムミちゃんがいなくなるのはちょっと寂しいだよ。
最近、徐々に高齢化が進んでいるナノさんの平均年齢を一気に下げるほど若くて、そして何よりもオシャレさんでした。
20年前、自分が20代前半だった時は確実に『衣・食・住』だった。
20年後、自分が40代になったら衣食住の『衣』は『医』になりました。
体調を崩すことが多くなり自主的に病院に検査に行くことも多くなったし、インプラントなんてもはや本当に今の自分を悩ませます・・・2本でしゃくまんえんはあまりにも尊い💦
独身で可分所得がまだゆとりがあるはずの自分でこうなんだから、同世代で家族がいて子供いて・・・ってなったら『衣』は後回しになるのもしょうがない。
となると。
ファッション業界、特にセレクトショップと言われるような間口を広く構えているお店は、若い人が活躍する場所がないとなかなか若いお客さんに共感してもらえることって難しいよなぁ・・・と自分がおっさんになってから痛感してます。
いつかまたお仕事がご一緒できますやうに!