確かに思う、思うぞ。

 

自民党の幹部の平均年齢71歳超えって・・・どうなの?

 

まぁその、自民党のうちうちの役職のことだし、大体こうなるであろうことはみんなも思っていただろうから別にもはやいいんだけど、その分大臣の顔ぶれには若い人世代の人を任命してもらえたらと思います。

 

ってか、三役ではなしに四役って数え方もするのか。

 

ただ、選挙対策委員長とはいえ実質選挙で公認を握ってるのは幹事長だろうから、まぁ、三でも四でも。

 

安倍さんが退任を発表した後くらいかな。

 

なんか自分も関わると言ったら変だけど、なんだろうなぁ、もうちょっと自分なりの意識?スタンス?を政治に向けたいと思って、ネットで申込をしてみたんです。

 

そしたら先日届いた。


 

封筒の中身は

 

入党申込書と


 

党発行の機関紙『自由民主』


 

あとは申込書の持込先の事務所。


 

日曜に目黒区の二ヶ所と世田谷区に電話したけど不在なのか誰も電話に出なかったから、今度職場の近く、渋谷区役所内の事務所にでも持って行くか。

 

流石に追い返したり、拒否はされないだろ・・・これで拒否された、どうかと思うぞ(笑)

 

自民党がいいのかどうかで言うと、正直どうかと思いますよ。

 

ただ、だからといって何もしないってのもアレなので、とりあえずの第一歩ってことで。

 

もっと共感できるような政党が現れたらいいなぁとは思ってはいます。

 

ってか日本の政治に必要なのは、自民党のライバルとなりうる強力な野党の存在だよね。

 

 

 

40代になってから、そりゃ『あぁ、昔、もっとこうすりゃ良かったなぁ・・・』って思うことも多々あるけど、変な見栄もなくなってきたのか『まぁでも、何もヤらないよりは今からでも始めた方がいいよな。』って思えるようになってきたことが多いと思う。

 

それは違うだろ?と言われるかもしれないけど、例えば『日本百名城』を巡るのなんて昔から旅行のついでにお城はちょくちょく巡ってたから、『今さらなぁ・・・また一から行ったことあるお城に行くってのもなぁ・・・』って実際思ってた。

 

でも、『まぁ、やってみるか!』って思えるようになった、感じで言うとこの感覚。

 

一番の理由は、ヒマってのも大きいけど(笑)

 

政治に関しても、父親が小さい小さい町の政治に関わっていたのもあって、子供の頃からちょっと興味あった。

 

あったけど、けど、吉村知事や鈴木知事をはじめとした最近増えてきた同世代くらいの政治家の人たちが、20代の若い頃から抱いていたであろう大きな志みたいなものは、全く持つこともない20代、そして30代を過ごしてきて。

 

そして40代になってさ、別段今から政治の世界になんて思いもしないけど、なんか自分なりに、今の自分に出来る範囲で参加したいなと思って。

 

年会費も4,000円で、払えない金額でもないし。

 

 

 

ただ・・・今入党しても2年続けて年会費を払わないと党の総裁選に投票する権利はないみたいなので、来年行われる総裁選には参加できないみたいです・・・