河井継之助記念館から歩いて1-2分、ほんとすぐの場所にありました。
河井継之助記念館が200円だったのに対して、こちらは500円。
館内は基本全て撮影禁止なので何も紹介できる写真はないのだけど、山本五十六連合艦隊司令長官がフィリピン上空で撃墜された一式陸攻の右か左のどちらだったかはもは失念星人だが、撃墜された本物の飛行機の翼がフィリピンかこの記念館に運ばれてきていました。
山本五十六さんと言えば基本的に戦争反対、ただし真珠湾奇襲作戦を考案したのも山本さん・・・これくらいのことしか知らなかった。
で、今日知ったのは山本五十六さん、戦前に2回もアメリカに駐在してたんだね。
しかも、1回目はハーバード大学への留学も兼ねて。
そこでまざまざと日本とアメリカの国力の違いを目にして、日本とアメリカが戦争しても日本は絶対勝てないと思っていたらしい。
ただ、どうしてもアメリカとどんぱちやるのは避けられない!状況になり、それならワンチャン先制攻撃で徹底的に叩きのめして戦意喪失させるしかない!ってのが、山本五十六さんが画策した真珠湾攻撃。
太平洋戦争は日本人的には不可避、要するに開戦前からアメリカにうまくレールを敷かれてたよね。
山本五十六記念館