新潟県は長岡、去年に続き2度目の訪問です。


前回は電車の接続で2時間くらい?時間があったので、駅すぐ目の前にある隈研吾さん設計のアオーレを見学して、あとはお寿司を食べたくらい。

そして旅行から帰ってきてしばらくしてから司馬遼太郎さんが幕末の長岡藩士・河井継之助を題材にした『峠』を読んだワケです。

しまった!と思ったよ。

長岡に行く前に『峠』を読んでおけば良かった、と。

長岡駅の近くに河井継之助記念館があり、記念館からすぐの場所には、同じく長岡出身の山本五十六元帥の記念館もある!

これは是非もう一度長岡に来ないと!と思って今日に至りました。

6時間以上かけて来て、終電の関係で4時間半しか滞在出来ないけど、この二つの記念館が見れたらいいんで長岡をゆっくり楽しみたいと思います。