先週末に愛媛に行った時、ちょっと旅行っぽい雰囲気を出したかったからかどうなのかよくわかんないんだけど、久しぶりに腕時計を、TIMEXのキャンパーをはめてった。

 

てったら、バッテリーが切れた。

 

なので先日三茶のミスターミニッツで電池の交換をしてもらいました。


 

確か1,500円くらいだったかな?

 

もう今のキャンパーが何代目か分からないくらい、僕の人生で一番使ってる腕時計だと思う。

 

初めてキャンパーを買ったのは意外にも遅くて、20歳の時にサンディエゴのダウンタウンに当時あったミリタリーショップで買ったことを覚えています。

 

それからこれまで、超絶高い時計なんて全然買えてないけどオメガやエルメス、IWCやGSと買いはしたけど結局のところ全然使わないどころか、どこにいったんだろ?あの時計たちは。

 

なんでなのかよくわかんないけど、やっぱTIMEXのキャンパーが一番しっくりくるんだよなぁ。

 

ぶっちゃっけ『いつなくしても、いつ壊れてもいい』くらいにガシガシ使えてるのが自分に合ってるんだと思います。

 

なので残りの人生、当分は高い腕時計は買わないつもりです。

 

結局使わなくなって、最終的にキャンパーに戻るのが分かったんで。

 

あとはそれでいうと、コインケースもね。

 

実は先日、宇和島から伊予大洲までバスで移動した時、バスの中にCHUMSのコインケースを忘れて・・・。

 

中に2,000円近くの小銭を入れていたのも確かにショックだったけど、それよりもCHUMSのコインケース自体を紛失したのがめっちゃショックだった。

 

バスを降りて観光案内所で自転車を借りる時に気づいてさ、そしたら親切な案内所のおじさんがバス会社の番号を教えてくれて、問い合わせたらバス車内で届けられてて松山の営業所で無事に手元に戻ってきてたんです。


 

いやぁ、あの時はホント嬉しかった。

 

コインケースに関しては、それこそいわゆるラグジュアリーブランドのものからギャルソンまで使ってきて、結局このボロボロのナイロンのコインケースに戻ってきてしまう謎。

 

自分でもなんでこのCHUMSのコインケースが好きなのかよく分かんない。

 

正直CHUMSのアイテムなんてこのコインケース以外一切持ってないして、ブランドへの思い入れもこれっぽちもないのに、なんでコインケースに関してはこのCHUMSが好きなんだろう?

 

子供の頃、宇宙人に連れ去られて脳をいじられたのかもしれない。

 

『こいつ、大人になったらCHUMSのコインケースが好きになるようにDNAを組み替えておくか。』

 

って。

 

それ以外、本気で理由が思いつかない。