県立宇和島東高等学校の正門を写真におさめた後に

 


伊達博物館へ。





伊達政宗の伊達ったら仙台でしょ?

 

僕も今回の旅まで知らなかったです。

 

伊予宇和島藩の初代が伊達政宗の長男・伊達秀宗で、しかも仙台藩の支藩としてではなく列記とした独立した大名として藩主だったことを。

 

この伊達博物館は、正直あんまり口コミはよくない(笑)

 

500円は高い!と。


 

中は全て撮影禁止だしね。

 

まぁ、言わんとすることは分からなくもない。


歴史が好きでも、伊達気に特に思い入れがなかったら確かに、、、個人的には結構見応えあるのはあったと思ったけどなぁ。

 

特に最初の部屋のお姫さまが嫁入りするときの絢爛豪華な籠は大名のそれとはまた違った豪華さがあって見入ったけどね。

 

なんでこんなところに?(と言ったら伊達博物館に失礼だけど・・・)というのでいうと、みんなが豊臣秀吉をイメージする時思い浮かべるであろう絵、あの絵はこの伊達博物館所蔵です。

 

もちろん重要文化財であり、普段は模写されたものが展示されていて、本物の方は何に何回かしか見ることができないみたい。

 

これの本物がいつでも見られたら、もうちょっと口コミの評価が上がるんじゃなかろうか?(笑)

 

因みに入り口の近くでちょっとした土産物の販売があってさ、宇和島伊達のTシャツとか売ってたんだけど、


 

分かります?僕がこういうのをもうちょっとなんか出来る事はないかなぁ・・・と思っているの。

 

どうせ作るのだったら、なんかもうちょっと・・・っていろんな美術館・博物館に行くたびにいつも思ってしまう。

 

このTシャツなんかフロントプリントは全然ダサいどころかオシャってるのに、竹にスズメのオシャな家紋を背中のバックプリントでなしに、なぜわき腹に入れてたんだろうか・・・?

 

これ、普通に背中の真ん中にバックプリントだったら、ワンチャン普通に着れるデザインのTシャツだと思いません?

 

こういうお土産品とか記念品の製作のお手伝いをしたいと思ってるんだけどね・・・仕事として。