『お疲れさまでーす!』
とフロアを後にして、1つ下のフロアーへ。
誰か同じタイミングで仕事を終わる人いませんかぁ?と物色・・・いたぁ♡
そして、Kくんとお寿司へ。
僕は渋谷のセンター街で贔屓にしているお寿司屋さんが2軒ある。
一軒めは、そう、お店に入ったら徹底的にツブマヨを注文しまくる元祖寿司。
そして今日は2軒めの魚がし日本一さんにお邪魔した。
スタンディングのすし屋さんで、ここに来たら僕はこれを徹底的に注文しまくります。
海老マヨの焼き
今度これ、家でやってみようかな?
今、ちゃらっとAmazonで料理用のガスバーナーを調べたら、2000円しないくらいで結構良いのを買えそうだね。
ただ、点数だけじゃなくてちゃんと口コミとか読み込まないと。
一番最初に『おっ、これ評価高くて良いじゃん!』って思ったバーナーは、口コミをよく見たら火傷してる人が続出してた・・・(汗)
寿司を食べた後は、円山町のしんちゃんとこでサクッと一杯だけいつもの(コーラ牛乳)を飲んで、Kくんの帰路である井の頭線は神泉駅へお見送り。
そして、そのまま流れに身を任せ僕も井の頭線のホームへ。
こういう時に思い出されるのは、2011年、震災の春に卒業式を中止した立教新座中学・高校の校長先生がこれから大学生になる卒業生に送ったメッセージ。
僕も度々このブログで紹介してきた。
特に、帰宅する際渋谷駅から間違って急行に乗り、二子玉川駅までぶっ飛ばされた時にホームから見える多摩川を前にした時、僕はこのメッセージをなぜか思い出す。
『海を見る自由』
https://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/20110311.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
僕は大学生ではないけれど、なんなら大学生の2倍の歳になってしまったけれど、この校長先生の言葉は響くものがある。
毎月25日になると多いとは言えないけれど、僕の銀行口座には多少のお金が振り込まれる。
そして、そのお金は僕に、普段帰宅する際に利用する田園都市線ではなく、井の頭線を使って帰宅する自由を与えてくれる。
校長先生の言葉を借りるならば
『今日ひとりで井の頭線で帰ってきたよ』
ただ、僕は社会人なので大学生と違い注意しないといけないことがある。
怪我だ。
ホームへの階段などで転んで怪我をしないようにしなければならない。
田園都市線のホームへの階段で転んで怪我をした場合、通勤・退勤時の怪我として労災が認定されるだろうが、井の頭線は会社に申告している(定期券を申請している)ルートと違う帰宅ルートなので、恐らく労災は認められないだろう。
社会人にも海を見る自由はあるが、それにより起こる全ての結果においては自己責任なのが大学生と違うところだろうか。