日暮里からは山手線を内回りに原宿駅まで戻ってきました。
外回りだと乗車した渋谷駅を2回通ることになっちゃうからね。
久しぶりに長時間電車に乗ったけど、いやぁー疲れたな。
渋谷駅で切符を買ったのが8:31で原宿駅ホームの駅名標の写真を撮ったのが18:43だから、約10時間の旅でした。
原宿駅について、緊張の自動改札。
初乗りの140円の切符を自動改札に通したら、予想はしていたけどピコーンっ。
駅員さんに切符を見せて、渋谷から大回り乗車で原宿にきたことを伝えたら『それでは切符はここでもらいますねー』で終わり。
原宿駅、久しぶり下車したけど駅が新しくなったんだね。
何だかなんの面白みもない駅になってしまったのね。
隣に今も残る旧駅舎
これって確か都内でもだいぶ古い部類の駅舎だったように思います。
原宿駅をでたら目の前の明治神宮前駅から副都心線で帰っても良いんだけど、せっかくなんで渋谷まで代々木体育館脇のファイヤー通りを歩いて帰りました。
帰宅して今日のルートの総距離を計算したら、378.5kmでした。
乗り換えの回数が多いのと、駅と駅の距離が短いので思ってたより短かったな。
渋谷から品川まで行って、そこから新幹線で名古屋駅までいくと366.4kmらしいから、ほぼ同じくらいか。
今日の車窓のMVPは小山から友部までの水戸線でした。
水戸線に乗るのは2回目だけど、都会っぽくない水田や山の緑が映える景色が素晴らしかった。
都会っぽくないもなにも、そもそも都会じゃないのかもしれないけど、そこら辺は茨城や栃木の人が決めることだろう。
次回は是非友部の隣の笠間駅で降りて散策したいと思っています。
これだけ電車に乗って140円ってお得じゃないですか?
これをお得と思えるかどうか、これがいわゆる『感覚』ってやつなんでしょうね。
房総半島を大回り乗車もしてみたいね。