take note、直訳してノートを取る、メモを取るが日本語としても意味が通る。

 

他にも熟語として意味があるけど、中学生の頃かの英語で習ったよね。

 

こういうのってもはやどうでもいいことだけど、超絶ヒマな時に真面目に考えると面白い。

 

日本語だろうが英語だろうが、『ノート』は『取る』という概念なんだって。

 

たまにさ、昆虫や動物で新種の生き物が発見されるけど、そんな感じで言語においても新しい発見とかないのかなぁと思ったりもします。

 

新言語ってより既存の知られてる言語において、辞書に載ってない新しい意味が実はあった、とか。

 

例えば英語でtakeは中学生の頃に基本『取る』って習うけど、もはやそれが本当に『取る』を意味するかどうか分からないし確かめようがないけれど、とりあえず授業中に日本語でいう『取る』と教えられる・・・というか暗記させられる。

 

そして、中学・高校・大学に進むにつれて、takeの『取る』以外の他の意味や熟語などを含めて覚えていくんだけど、アメリカ人が話す『take』を研究していったら、日本人が使う英語辞典の『take』に載っていない意味の使い方も実はしていた・・・みたいな新発見。

 

こういうことを暇な時や歩いている時に考えながらして、Kill Time、時間を殺しています。

 

多分、感覚的な部分が多い単語、特に形容詞とかだったら、英語ー日本語に関してもワンチャンあるんじゃないかなぁと睨んではいます。

 

アメリカ人の思う『Beautiful』と日本人の思う『綺麗』はホントに一緒なのか?みたいなね。

 

 

 

本当はノート自体のことを書こうと思ってたけど、これ以上書くと長くなるから、これはこれでもうここで終わろ。



ありそうで日本に一つしかない田中駅、長野県にあります。


台湾にもある田中駅と姉妹駅です。