郡山城から麓に降りる際は、来た道とは違う郡山公園を抜けるルートで。

 

途中、地図を見たら清(すが)神社なる神社があるのを知り、ちょっと寄ってみました。

 

2週間前。

 

水天宮前から浅草まで歩いた時に、浅草橋付近に同じく須賀(すが)神社というのがあったので参拝していました。




 

宮司さんがお話好きの人で楽しい参拝でね。

 

もはやこのことを書いても誰のことか僕の周りの人間は100%分からないだろうから本名で書くと、昔、須賀(すが)さんという人とお付き合いしていて、それはそれは素敵な女性で。

 

須賀さん、正式には旧姓須賀さんはこのブログの黎明期からの読者さんなので、『なーんで私のこといきなり書くのよ!!!(怒)』とお怒りでしょうが、まぁ、いいでしょう。

 

それからというもの、街中でこの『すが』って名前を見かけると、『おっ?』と思って目で追ってしまいます。

 

須賀さんは以前田原町の方にも住まれていたことがあるので、この浅草橋の須賀神社にも足を運んだことがあるでしょうね。

 

そんなこんなで漢字は違えど、清(すが)神社。

 

近くにあるなら寄り道せねば。

 

おぉーーーっ!


 

鳥居の前に、いきなり2本の木がなかよし状態でぶっ刺さっています、お見事!

 

社の説明書きを見ると、なるほど、サンフレッチェ広島は結成以来、この清神社でJリーグ開幕前に必勝祈願を行っているらしい。


 

確かに、鳥居をくぐった後の参道にはサンフレッチェの旗が並んでました。


 

石段を登った先で迎えてくれるこれが樹齢800年を超える杉、立派でした。




今は誰もいない境内だけど、あと12時間もすればここは初詣に来る地元の人で大いに賑わうんだろう。

 

ここの破魔矢は元就公の三矢の訓に因んで三本がセットになった破魔矢らしく、福原愛さんや吉田沙織さんなど有名人に疎い僕でも知ってるビッグネームがその破魔矢を手にした写真が飾られていました。


 

2019年は、ここで最後の参拝になりそうです。

 

神様、そろそろどれか一個でいいんで、来年あたり僕の願い事を叶えてください・・・。


あまりの願い事の叶わなさに、信仰心が揺らぎだしています…(切実)。