去年の今頃くらいか、ワイヤレス・イヤホンを買ってウヒャウヒャしていたのも束の間、音飛びが激しいのと充電が全然持たないこともあって、結局有線のイヤホンに戻ってました。

 

で、今回秩父に行った際、これまでいろんな所に有線のイヤホンをして出かけていて全く気にならなかったのに、今回はすっごい気になって。

 

急性有線強迫性障害とでも言うのでしょうか、あったまくるレベルで有線がいきなり煩わしく感じられて気になって気になってしょうがないので、帰りにMad City池袋のLABIに立ち寄り。

 

最近、会社の同じフロアーの同僚さんのなかでもネックバンド型のワイヤレス・イヤホンを使ってる人を結構見かけて、みなさん就業時も首に着けていて、なんかオシャレっぽいとゆうかスタイリッシュな感じが気になってました。

 

あとは以前調べた時に、バッテリーの容量は物理的にも独立型のワイヤレスよりこのネックバンド型の方が大きいので連続再生時間が一般的には長いってのは知ってました。

 

売り場についてとりあえずネックバンド型のコーナーで試聴してたらちょうどお店の方が近くに来られたので、質問タイム。

 

旅行中とか長時間ぶっ通しで聴きたいんですけど、やっぱりネックバンド型の方がいいんですか?

 

『いや、最近の独立型も結構長くなってますよ!10時間超えるのもありますし。』

 

でも、あまりお金がないんで2、3万円するような高いのは買えないんですけど・・・

 

『1万円しないのもありますよ!』

 

今持ってるものは音飛びが激しいんですけど、その点はどうでしょうか?

 

『アレがアレしてアレなんで、恐らく今持ってらっしゃるものより全然いいです!』

 

要するに、これまでの独立型のイヤホンはスマホから一回左右どちらかの親機に飛ばしてそっから子機に流していたのが、最新のタイプはスマホから左右同時に飛ばしてて音飛びもかなり軽減されてるらしい。


 

で。

 

見せてもらったのが・・・写真撮ったけど、間違って消しちゃってた(涙)

 

AVIOTってメーカーのTE-D01gってもので、連続10時間再生で値段が8,800円くらい!!!

 

試聴させてもらったら、音もシャカシャカしてなくて全然悪くない。

 

そもそも音質よりは、バッテリーの連続時間の方をここは重視だったけど、思ってたより全然音は良い。

 

あと、これまで使ってたイヤホンはペアリングした時は機械音っぽい英語でのアナウンスだったけど、このTE-D01gはですねぇ、僕が個人的に好きなゲーム部の風見涼くんにちょっと似たような声で『接続しましたぁ』って日本語でのアナウンスがあるので、接続するたびに萌え死。

 

これ、風見涼くん・・・ナチュラルにカワイイ。

 



残念ながらこの秋、声優さんの交代があり・・・個人的には↑このころの初代・風見涼くんの声がよかったなぁ・・・。

 

なんだっけ?

 

イヤホンか。

 

とりあえずさ、いいのよ、このワイヤレス・イヤホン。

 

しかも、日本製!

 

『このAVIOTってメーカーが出て来てから、業界でかなりの価格破壊が起きています!』


もはや、買わせて頂きます!


 

これまで正直バカ高なイヤホンは使ったことはないけど、3万円以内くらいのイヤホンは色々とジプシーしてきて、最終的にここ3年、たどり着いたのはやっぱオーテクことAudio Technica。

 

特に有線の一万円以内、もっと言うと5千円以内のカテゴリーだとオーテク一択と言っていいくらいぶっちぎりのコストパフォーマンスでした。

 

特に特にオーテクのCKSシリーズにはだいぶお世話になりました。

 

今後はこのAVIOTってメーカーの色んなシリーズを試してみたいと思います。

 

ちなみに、レジで箱からむき出しにしてもらい早速装着し、池袋から渋谷経由で自宅までの帰路、音飛び一回もなし!

 

いいよ、これ。

 

Aviot

https://aviot.jp/product/TE-D01g