昨日、セブンで買い物をしたらクジを引かせてもらい、
歯ブラシをもらえた。
『システマ』と言えばロシアの軍隊格闘術の呼び名だが、日本では歯ブラシの名前にも使われているらしい。
そして今日、マルエツで接着剤を2種類買ったら
牛角の1000円割引のレシートが当たった。
これはなにげに喜びに花が咲く。
三茶にも駒沢にも牛角があるので、今度ありがたく使わせてもらおう。
ホテルにも色々なランクがあるように、焼肉屋さんにもランクはある。
ホテルに関していうと、僕の中では3つのランク、シティーホテル、ビジネスホテル、そしてカプセルホテル or ゲストハウスだ。
一応、最下層にはテントなどの宿泊設備なしでの野宿というランクもあるが、それは焼肉でいう道に落ちてる肉をライターで炙って食べるよう行為なので、ここでは割愛する。
ややもすると『安価な焼肉屋』の代表格に挙げられがちな牛角だけれども、僕からすると『何を言ってるんだ、馬鹿野郎!』と言いたい。
牛角はれっきとしたビジネスホテルの、しかも、格的にはドーミーインやダイワロイネットのような最高級ビジネスホテルだ。
以前、女性の知人に焼肉に連れていってと頼まれたので、牛角をオファーしたら『ちゃんとした焼肉がいい!』とトラジをカウンター・オファーされて『ハァ?』とイラついた覚えがある。
牛角とトラジの違いは、ダイワロイネットホテルとリッチモンドホテルの差と同じようなものだ。
僕はとうとうといかに牛角が素晴らしい焼肉屋かを伝え、三軒茶屋店は牛角の一号店でありそして本店でもあり、一般の牛角よりプレミアム感のある牛角(うしづの)という名前で営業しているという苦肉の嘘で、その時はなんとか牛角でディールした。
不思議なもので、そういうちょっとしたストーリーを付けてあげると、女性は喜んでくれる。(嘘だけど・・・)
想定外だったのは三茶本店(これは本当。)の正面看板は、当時牛角という漢字の横にデカデカと『Gyu-Kaku』とご丁寧にローマ字表記がなされていて、肩パンを一発喰らったことくらいか。
レインズインターナショナルさんにおかれましては、どうかこの三茶本店だけでもいいので『牛角(うしづの)』という名前に変えていただけると、本店という説得力及びその差別化によってスムースに異性を誘いやすいので、何かとよろしくお願いしたい。