秋田ではアルバートホテル秋田というホテルに一宿一飯の一飯なしのスタイルでお世話になりました。


 

秋田駅から15分強の川反という秋田で一番の飲み屋さん街、元々は大きな花街だったらしく現在でも特殊なお風呂に入れるお店が何軒か営業しているみたいです。

 

チェック・インすると中は広めだし、少し古くはなっていますが清潔な室内でした。


 

ベッドも大きいし、デスクも標準量産型で文句なし。



 

クローゼット・スペースも広めにとってあってナイス。


 

このホテルが良かったのは、バス・トイレがちょっと広め。


 

バスに関しては、普通のビジフォよりだいぶ大きいと思います。


 

そして、特筆すべきはこのバス・トイレと居住スペースを区切るドアの部分。


 

そう、段差がほぼないんです!!!

 

人によっては、それがどうした?と思われるかもしれませんが、この段差がないことによって生み出されるラグジュアリー感は僕にとっては至高です。

 

みなさんもビジフォに一度くらいは泊まったことがあると思いますが、思い出してみてください。

 

通常のビジフォだとバス・トイレ部分は10センチかそれ以上高くなっていて、バス・トイレ部分と居住スペースは明確に区切られ、どうしても意識せざるをえません。

 

況んやドアに『段差にお気をつけください。』なんて注意書きもあったりして。

 

これがシティーホテルのようないわゆる『いいホテル』になるとこの段差ってなくて、意識しなくてもバス・トイレと居住スペースをストレス・フリーで空間移動できるんです。

 

ほんと、大袈裟に書いてるように思われるかもだけど、こうやって毎日『段差アガル』系のビジフォに連泊してて、いきなり『段差ナシ』系のホテルに泊まると、目が気づく前に体が気づくんです。

 

アルバートホテル、素晴らしい!

 

この段差をなくしただけで、一気にプチリッチなホテル・ライフだよね。

 

今日は新潟のビジフォに泊まるんだけど、新潟はアガル系かなぁ・・・アガル系だろうなぁ・・・。