文章の上手い・下手いはヌキにして、好きか嫌いかでいうと何かを書くという行為は、多分僕は好きだと思う。

 

インスタグラム。

 

何回かトライしてみた。

 

トライしてみたものの、やはりどうも上手くやれない。

 

上手くやれない、というのはイイね!がたくさんもらえないとか、フォロワー数が増えないというということでなく、自分が楽しめる距離感で付き合えないというか。

 

もはやインスタグラムとの『距離感』とかのさばっているような自分は、その時点で不適合者なのだろう。

 

ただ、自分が面倒臭いのは、そんな不適合者だと分かっているくせにそれでもインスタグラムを楽しみたいという。

 

村上春樹さんの作品が読めないくせに、一生懸命自分でも読める作品がないかと何度も挑戦するような感じだ。

 

そんな中、本を読んだ読書レビューを多くの人がインスタグラムでしているのをみて、これは面白そうだな・・・とちょっとやってみた。

 

うん、これは自分に合ってそうだ。

 

あとは、何を書くかは決めてないけど、とりあえず何かしら書こうかと思い若干勇み足っぽいのは否めないのだけれども、レンタル・サーバーを契約してみました。

 

これから独自のドメインを取って、何かしらの何かしらを好きなように書いてみようかなと。

 

まったく人に読まれなくても、引き出しにしまっている日記のようにコツコツと書き続けることができるのは僕の数少ない特技の一つだ。

 

40歳の目標は、とにかくたくさん文章を書く。

 

結婚は・・・もう、いい。