旅先での楽しみの一つは、ご当地の美味しいものを食べること!と、これまで1ミリも思ったことがありません。
せっかくこれだけいろんな所にいくのが好きなので、そういう風に思えたらいいな・・・とは思っているんだけど、どうしたらいいのかもはや五里霧中。
ただ、今回は一人じゃないんでね、友人さんと一緒にうどんを食べに行ってきました。
正直言うと個人的嗜好では、可愛い女性より綺麗な女性、うどんより蕎麦が好きなのだけど、そこに強いポリシーはあるのか?と問われると、そこまででもないので、うどんを食べに行ってきました。
ちなみに、人偏よりさんずい編の方が好きです。
さんずい編で好きな漢字は、『水が少ないと書く、"沙"』です。
学会未発表ですが、この『沙』の字が名前に入っている女性は、綺麗な・・・と書くと僕の主観のようで説得力がないけど、なんというか比較的容姿が整っているというか、他人を不快にしない容姿というか・・・とりあえず綺麗な女性が多いように思われます。
で、うどん。
うどん屋さんって夕方やってるお店が少なくて、やっとこさ開いてる『えん家』さんっていうお店探して行っみたら、めーっちゃ並んでました。
有名だからなのか、夕方オープンしてる貴重なお店だからなのか、とにかくどちらにせよ、『待つ』のはちょっと無理・・・しかも、食べ物の為に待つのはだいぶ無理。
僕が歌が上手かったら、あみんの『待つわ』のアンサーソングとして『待てないわ』をリリースしたいくらい、待つのが苦手です。
なので、またチコチコとスマホで検索したら、駅ビルにある『連絡船うどん』というお店が営業されているみたいで、しかもスゴグ評判がいいので、もはや高松駅に戻る。
『どこにあるんでしょうね?』と探していたら、どうやら改札の中側、要するに駅ナカにありそうなことが判明してしまいました。
改札で駅員さんに聞くと、『これを渡すので、出るときは係りのものにまた見せてください。』と。
めちゃデザインがかわいい!
駅ナカにあるこの『連絡船うどん』さんを食べに来る人専用の券でした。
お店は確かに駅のホームの端っこで、
僕は冷の肉ぶっかけうどんを食べたんだけど、激ウマでした。
実はこの前に、恐ろしく評価の低いうどん屋さんでうどんを食べていたので、その対比も相まって、この連絡船うどんさんの美味さが際立つ。
ごちそうさまでした。
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000025/
帰り改札を出る際、あまりにもこの券のデザインが秀逸なので『この券って、買えますか?』と駅員さんに聞いたら『買えません。』
押忍。




