ランチ、同僚さんに教えてもらい会社の近くにあるパンツを履いたまま食べるスタイルのしゃぶしゃぶ屋さんへ連れて行ってもらいました。

 

初めてのお店だったのでイマイチ要領が分からなかったのだけれども、とりあえず大きめの皿が各自に配られてビュッフェ方式とのこと。

 

しゃぶしゃぶのお肉の種類をオーダーして、とりあえずビュッフェ・コーナーに皿を持って取りにいったのだけれどもサラダしかなさそう。



野菜は好きな女性と食事するときにしか食べないのでスルー。

 

野菜をスルーしたら食べるのがないので、しょうがないので別の場所にあったカレーをついで席に戻りました。

 

颯爽と席に戻って一人でカレーを食べてたら、皆さんが席に戻ってきて、そしてなぜか笑われる。

 

皆さんの皿を見て『あー、なるほど・・・』

 


俺がサラダだと思ってたのは、しゃぶしゃぶ用の野菜だったのね・・・(笑)

 

俺は一皿まるごとカレーにしちゃったよ。(泣)


 

カレーとライスをしゃぶしゃぶの鍋にぶち込んで『カレーしゃぶしゃぶ雑炊』にしてもいいんだけど、確実に皆さんから怒られるであろう、なんなら店員さんからも『あのぉ・・・』と怒られそうなので、皆さんが取ってきた野菜を恵んでもらうスタイルでしゃぶしゃぶを頂きました。

 

久しぶりにしゃぶしゃぶ食べたけど、美味しいね、しゃぶしゃぶ。

 

因みに、ノーパンしゃぶしゃぶって流行ったのっていつ頃だったんだっけ?と調べてみたら、ウィキペディアに書いてある説明がとても秀逸で腑に落ちました。

 

ノーパンしゃぶしゃぶというのは1998年ごろに流行ったスタイルらしく、当時はおっさんに人気があったらしい。

 

ただ、ノーパンしゃぶしゃぶが流行るだいぶ前、日本ではノーパン喫茶というスタイルが1980年代前半に流行っていたらしく、ノーパン喫茶は若者に人気だったんだと。

 

ノーパンしゃぶしゃぶはおっさんに人気で、ノーパン喫茶は若者に人気だったのはなんでだろ?

 

ウィキペディアによると

 

『これはノーパン喫茶がブームになった1980年代前半からおよそ15年が経過して、当時の若者がおっさん世代になったためである。』

 

なるほど・・・非常に説得力がある(笑)

 

そして、とんでもない世代だな、この世代は・・・(笑)


今の50歳〜60歳くらいの方々が、ノーパン世代ということか?!

 

ノーパン喫茶からノーパンしゃぶしゃぶが15年ということは、そろそろこれ、次ののーぱんブームがくるな。