会社のオフィスにはスピーカーが置いてあって、そこからラジオのJ-Waveがプレイされています。

 

洋楽・邦楽が新旧ごちゃまぜで流れていて、たまーに『おっ、この曲いい!』って、個人的に好みな曲が流れるとアガります。

 

仕事中のちょっとした楽しみなんです。

 

これまではそんな好みの曲が流れるとアプリのShazamなりSoundHoundで曲名を拾ってたんだけど、この前同僚さんに教えてもらってね、『ネットでJ-Waveを検索すればその日のプレイリスト調べられますよ!』って。

 

そんな中、先日ここ最近で一番アガる曲を拾えたんです。

 

最初耳に入ってきだしたときは、ラヴァーズ・ロックのいい感じっぽい曲だなぁ・・・くらいに思ってたけど、サビの前くらいから『この曲、Emotionじゃん!!!』って激アゲ。

 

恥ずかしながら僕はEmotionってDestinys Childの曲だと思ってました・・・・Bee Geesがオリジナルの名曲なんだね。

 

そのときJ-Waveで流れていたのは、15 16 17っていうUKの女性三人組によるEmotionのカバーでした。

 

グループ名は、デビューしたときに女性三人がそれぞれ15歳、16歳、17歳だったからって・・・なんて安直でいて、そして素敵だ。

 

 

発売が1979ってことは同じ歳か、この曲と。

 

めっちゃいい、今くらいの気温と合うのがほんとこんな曲。

 

もうちょっと暑くなってくるともうちょっとレゲエレゲエした曲が聴きたくなるけど、5月くらいはこんくらいがちょうどいいね。

 

今回youtubeでこの曲探すときに出たのが、セリーヌ・ディオンがホストでDestiny's Childと4人で歌うこのEmotion。

 

Youtubeの動画の解説なんてウザいことは百も承知で、この動画は、この曲は聴いて欲しいと思う。

 

このLIVEの動画はほんと素晴らしくて、見所満載。

 

 

まずは冒頭の0:02くらいでセリーヌが紹介で『they are sexy』と言った瞬間、観客から『Oh〜Yeahっ』って合いの手が入るところとか、アメリカっぽくていいなぁと思っちゃいます。

 

0:20からのイントロでセリーヌのバックショットを捉えるカメラワークが、足フェチのタランティーノ監督ばりのセクシー。

 

そして僕が一番好きなのは、1:55からのビヨンセが隣のセリーヌを煽り気味に(笑)歌い上げたときのセリーヌの仕草、からのお返しとばかりの『シャイニング スタアアアアアア〜』。

 

それを聞いたビヨンセの笑顔がとてもいいな。

 

最後は3:40くらいからフルスロットルのビヨンセにセリーヌが『まぢで?!』とばかりに振り返る3:48(笑)。

 

セリーヌ・ディオン、僕はアメリカ人だと今の今までおもってたんだけど、カナダ人なんだね。

 

しかも、もともとフランス語が母国語で英語はほとんど話せなくて、歌手デビューしてから最初の10年くらいはフランス語だけで歌っていて、英語は勉強して話せるようになったてんだから、驚きです!

 

 

デビュー後、15歳の頃のセリーヌ、本当に先生から英語を習ってる!!!

 

日本人が中学校一年の英語の授業で習う三単現(三人称単数現在)の『S』を先生から注意されるセリーヌ、可愛い(笑)